バレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」のメンバーが「イケメン揃い」すぎると話題になっている。
杭州アジア大会で9月26日に行われた3位決定戦では、日本がカタールを3-1で破り銅メダルを獲得。その原動力になったのは19歳の高橋慶帆だった。
高橋は法政大学のエースとして活躍する193センチの長身イケメンで、ネット上では俳優の横浜流星に似ていると注目が集まっている。また、アジア大会では若手主体のチーム構成だったものの、30日から始まるパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)では高橋藍や石川祐希などモデル顔負けの選手も揃い、人気はかなりヒートアップしそうだ。
容姿だけではなく実力まで兼ね備えているのだから女性ファンが目の色を変えるのも無理はないが、あまりにも一気に注目が集まったため一部関係者からは「女性関係」を心配する声も上がっているとか。
スポーツライターが語る。
「もともとバレーボール選手は身長が高いこともあり、スタイル抜群のイケメンが少なくありませんでした。しかし、あまりにも女性からモテ過ぎるため、過去には身を持ち崩す選手もいましたね。2014年には全日本男子元主将の越川優が20代の一般女性とW不倫していた疑惑が報じられ、『新幹線ラブしちゃう?』などといったチャット履歴が流出し、ファンを愕然とさせました。イケメン選手を狙っている女性は多く、水面下では『プロ彼女』が忍び寄っているという噂もありますからね」
つまらないスキャンダルにだけは巻き込まれてほしくないものだ。
(ケン高田)