11月7日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、13歳年下の一般男性とゴールインしたことを報告したタレントの新山千春。
2014年末に元巨人(現在は西武コーチ)の黒田哲史と離婚した新山は、昨年4月にマッチングアプリで知りあった男性と交際していることを明かしており、5年の交際期間を経ての再婚となった。気になるお相手は、外資系コンサル会社勤務で、元モデルの経験もあるというイケメンだという。
ファンからは祝福の声が続々と送られているわけだが、ネット上ではなぜか冷めた声も多い。どうやらお相手男性がかなりハイスペックだったことがお気に召さないようだ。
芸能ライターが語る。
「新山がマッチングアプリを利用して彼氏を見つけたと公表したとき、多くの男性は『俺にもワンチャンある』と期待に胸を膨らませました。ところがフタを開けてみれば、相手は実家が歯科医一族で元モデル、さらに外資系コンサル会社に勤めているという超エリートなのですから、言葉もなかったんじゃないでしょうか。今思えば当時、新山が恥ずかしげもなく大はしゃぎしていたのも納得。本人も42歳になって宝くじにでも当たったような気分だったのでしょう」
ただ、新山は8日に更新した自身のインスタグラムで、夫と見つめ合う姿など複数のラブラブ写真を公開する一方、そこで着ているドレスについて「SHEINで5000円」としっかりコメントを残している。あえてファストファッションブランドのを持ち出したのは、結婚してからも「庶民派」のイメージを崩さない狙いがあるのかもしれない。
(ケン高田)