誘惑の黒キャミソール、従順メイド服、果ては刺激的なヌードまで‥‥。きらめくイルミネーションで飾りつけられた師走の街並みに負けじと、美女たちがエロさを武装中だ。旬の“艶技派女優”3トップが織り成す、“最新エロス”をのぞき見しようではないか。
紺碧の空の下、白波のしぶきを上げてサーフボードを自在に操る波乗り美女が一人──。胸に当てた三角白ビキニの布地をパツンパツンに張ったまま、中腰姿勢でみごとに波をライディングするのはあの深田恭子(32)その人だ。
この会心の水着ショットに映画監督の河崎実氏もご満悦顔だ。
「深キョンのいいところは、ズバリこのパンパンに張ったボディですよ。放っておけばムチムチ太くなってしまいそうな、このギリギリの体に世の男は悩殺されてしまうわけです」
かつては、水泳選手を目指していたこともある深田がサーフィン姿を披露しているのは、12月10日に発売される写真集「Down to earth」(ワニブックス)である。
今年の夏には、「ポカリスエット イオンウォーター」のCMで人魚姿となって自慢の推定Dカップ谷間をここぞとばかりに見せつけてくれたばかりだが、写真集では他にも、渚で両腕を頭上に掲げてスタイルを誇示する“美ボディ召しませポーズ”で、ビキニから“マシュマロ谷間”をタプンとハミ出させるなどお宝満載だ。
そそる健康美には、芸能評論家の織田祐二氏も舌なめずりする。
「こんがりと日に焼けたボディがまぶしすぎます。巨大な胸の谷間にばかり目が行きがちですが、大きめのヒップもすばらしい。ヒモパンがここまで似合う32歳は他にはいないハズです」
三十路にしてみごとな凹凸をキープする、この極上ボディを男どもが放っておくはずはない。ワイドショースタッフが語る。
「深キョンは昨年末に3年半交際した年下俳優・五十嵐麻朝と破局していますが、それと前後して、食事会で知り合った年上のイタリア料理店のオーナーと親しくなった。酒好きで意気投合して、自宅の合鍵を渡すまでの関係に発展したといいます。お酒を飲んでは異性に目が行ってしまう傾向が彼女にはある」
男にしてみれば「これ、幸い」だろうが、飲んだ深田が、なんと美女と“一線”を越えようかというシーンの目撃談もあった。
4年前、ドラマ「まっすぐな男」(フジテレビ系)の打ち上げ会場で深田は、共演した年下アイドルと濃密にボディタッチを繰り返していたというのだ。
「手をつないだまま2人は二次会の会場に移動し、その後も深キョンは相手の髪の毛に指を絡ませたり、顔に手をはわせるばかりか、耳元で何やらささやいてもいました。あまりにエロいしぐさでしたね。性別を問わず、キレイなものが大好きという彼女の真骨頂だった」(フジテレビ関係者)
そのお相手こそ、佐々木希(26)なのだが、彼女は現在、深田に挑むかのように、世の男どもにエロス挑発を繰り広げているのだ。“NO1キャバ嬢”を演じている、放送中の深夜ドラマ「黒服物語」(テレビ朝日系)が舞台である。
「赤、黒、ピンクなどきらびやかなキャバクラ衣装はスカート丈がもう短くて、現場で正面から見れば下着がまる見えです。それでものんちゃんは『本物のキャバクラに行って客あしらいを教わりた~い』などと、初のキャバ嬢役をノリノリで演じています」(ドラマ関係者)
毎週、胸の形がリアルにクッキリと浮かぶ水着姿を披露したり、ミニスカサンタのコスプレ衣装をまとったりと、佐々木は体を張った艶技をこなしている。
中でも、11月21日放送は圧巻だった。
客に恋したことで店を辞めざるをえなくなった佐々木が、追いかけてきた黒服男(中島健人)を自宅マンションに招き入れるのだ。
「俺がずっと見ていたい」
男に告白された佐々木はそっと近寄り、自分から男の唇に唇を合わせる。
「私が愛した人があなただったらよかったのに‥‥」
そんなことを言われ男はたまらず襲いかかった。2人の気分が盛り上がると、男のシャツを脱がせた彼女が後ろを向いて長い黒髪を束ね、「脱がせて」と背中を男に差し出すのだ。ジッパーを引き下げられると黒キャミソール一枚という艶姿を披露する。
そのまま見つめ合ってのキスは、本気度が伝わってくるような濃厚さである。当然、佐々木はベッドに押し倒され、行為に及び、目を閉じウットリ恍惚の表情を浮かべるのだった。