篠田麻里子がドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)で不倫妻を演じ、大いに注目を浴びている。原作は大竹玲二氏によるマンガで、妻の不倫に気付いた夫が娘の親権を得るために、探偵の男と証拠を収集するというストーリーだ。
篠田は小池徹平とのベッドシーンで美肌をさらけ出し、アエギ声を上げている。これには「刺激的すぎる」「地上波ギリギリ」「エグい」と話題沸騰だ。第1話の見逃し配信の再生回数は、テレビ朝日の歴代最高を突破した。
篠田は2019年に3歳年下の一般男性と、交際0日で結婚。ところが別居が明るみに出て、離婚調停に突入。不倫疑惑も報じられた。
「篠田の実生活でのスキャンダルとドラマがリンクしているようで、世間はおもしろおかしく関心を寄せています。あえてこの役を引き受けた篠田のメンタルの強さに、業界からは驚きの声が出ていますね」(芸能プロダクション関係者)
一時はママタレとして活躍し、2021年には「第13回ベストマザー賞 芸能部門」を受賞。ところが離婚騒動もあって、その手の仕事は消滅してしまった。
「3歳の長女を育てるシングルマザーゆえ、仕事を選んでいる場合ではなさそうです。今回のドラマがターニングポイントとなり、妖艶系の写真集オファーが舞い込んでいるといいます。体を張った仕事が増えていくのでは…」(芸能ライター)
生々しいマリコ様を、これからたくさん拝めるかもしれない。
(佐藤恵)