芸能

森香澄「声をかけてきた男性は全てナンパ目的」というモテモテ脳内

 元テレビ東京アナの森香澄が、モテキャラ全開のエピソードをぶっちゃけた。「その話はムリがないか?」など「異」を唱える声が散見された。

 2月26日放送のオードリー・若林正恭がMCのバラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」(テレに朝日系)の未公開トークが同日、YouTubeチャンネル〈動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】〉で配信された。そこで森が語ったのは、以下のような話だった。

「この間、新大久保に行ったんですけど、男性5人組ぐらいの若い子たちが歩いてきて『すみません、終電を教えてもらえますか』って声をかけられたんですよ。飲みに誘って、その先まで聞いてんのかと思って、ちょっと冷めた目で押し返しちゃったら、その子たちは韓国人で、本当に終電を聞きたかっただけ」

 これに進行役の武内絵美アナが切り返す。

「普通はナンパだと思わないですよね。おモテになるから、声をかけられることに慣れてるんだなと思います」

 これまでにも森はモテキャラ全開トークを披露しており、昨年11月7日放送のトークバラエティー番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)では、告白された人数を「50人?」と答えて、スタジオをドン引きさせていた。

 ナンパと勘違いしたことを「激レアな体験」だったと振り返ったことで、

「声をかけてきた男性は、すべからくナンパ目的だと解釈したことになります。ですが『その話にはムリがないか?』との声もある。たまたま通りかかった女性に終電の時間を尋ねるんでしょうか。スマホでいくらでも調べられる時代なのですから」(ネットライター)

 真偽はともかく、これからもモテエピソードが折に触れて登場するのかもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター)

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