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「3年あれば…」小保方晴子氏の“赤裸々な本心”を引き出した「あの人」

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 世紀の大発見を成し遂げた「リケジョの星」から一転、日本中から疑惑の目を向けられている元・理化学研究所研究ユニットリーダーの小保方晴子氏。

 12月19日、理化学研究所は会見を開き「小保方氏本人が参加した検証実験でSTAP細胞の存在を確認できなかった」と発表。同時に、小保方氏の退職も発表された。

 実験の終了に際し、小保方氏は「このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております」とコメントを発表。今後、彼女自身による詳細な説明がない限り、STAP細胞の真相は迷宮入りとならざるを得ないが、なんと「小保方氏の本心」を引き出した人物がいた。

 STAP細胞に関する小保方氏の赤裸々な気持ちを「守護霊」から引き出し語っているのは、幸福の科学総裁の大川隆法氏。

 これまでも「霊言」として、多くの歴史上の偉人からメッセージを引き出している(!?)大川氏だが、『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』なる著書を出版していたのだ。

 同書では小保方氏の「守護霊」が「何をそんなに騒ぐのかが分からない」と言いながら登場。捏造疑惑について、「私の一貫した研究の中で出てきたものを使っているだけで、博士論文の映像に似ているから捏造だと言われるのは心外だ」と猛烈に反論している。

 また、彼女の「守護霊」は「最低でも1年、できたら3年ぐらい、研究する環境を確保させてください。その後、判断されても結構です」と語り、STAP細胞の存在を確信しているようなのである。

 検証実験が終わり、ますます謎が深まるSTAP細胞騒動。「守護霊」ではなく、ぜひとも小保方氏本人に説明してもらいたい。

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