STAP細胞の論文捏造疑惑で、理化学研究所に対する反論の会見を開いた小保方晴子さん。ところが、論文とはまったく別の「お直し疑惑」でネットが荒れているという。
「ありとあらゆる情報が猛スピードで流出・拡散するネット時代、小保方さんの過去の写真もすでに出回っており、検証サイトまで作られています。理化学研究所に入って間もない頃の写真を見ると、目が一重。さらにさかのぼって中学の卒業アルバムと見られる写真でも一重。パッチリ二重の近影と比べると明らかに幸薄な感じで、その顔の変遷は一目瞭然です」(女性週刊誌ライター)
ワイドショーでは「研究者コロがし」と揶揄されていただけに、やはり研究室でも「女の子」アピールに余念がなかったのだろうか。
「小保方さんはメイクがあまり上手でないので、日によってバラバラなんです。突然、気分によって宝塚風のばっちりメイクにしたり、ギャル風のまつげパッチリもある。本人の気分で結構変えている部分もあるし、変装気分で楽しんでいるみたいです」(前出・ライター)
9日には涙の会見を行った小保方さん。こんな指摘がなされるのも、注目の高さゆえか。