STAP細胞騒動に揺れる理化学研究所の美人博士、小保方晴子さん。1月に発表した”夢の万能細胞”が、いまや論文そのものが捏造では?と、世界中の疑惑の標的となっている。
そんな中、あの小林よしのり氏が複雑な男心を吐露した。小林氏はブログで「小保方さんは女だし、可愛いから世間は手厳しくならないと思っていたわしは、オボコ過多さんだったかもしれない」とし、「もし故意にでっち上げたものだということになったら、わしはもう女という生物を信じられない。特に、女の顔と雰囲気」と、痛々しい。
「小林さんは、信じきっていたNMB48のアイドル、渡辺美優紀にスキャンダルが出てショックを受けたばかり。小保方さんが捏造となれば、女性不信に陥りますよ」(スポーツ紙関係者)
小林氏は自戒を込めて「やっぱり女は心で選ぶべきで、顔やスタイルに騙されてはいけない。だからといってブスで心も汚い女もいるから、もう女全般を疑ってかかるしかない」とつづっているが‥‥。
出版関係者が言う。
「小林氏はああ見えて、自分が周囲からどう見られているのかリサーチしているんです。ただ、同性のファンやアンチの意見には興味がなくて、もっぱら女性のアイドルや文化人の発言など女性からの好感度を常に気にしていますね」
したたかな計算が、漫画の長寿連載にも繋がっているのかもしれない。