昨年末、週刊文春に「ひるおび」(TBS)に出演する気象予報士・佐藤大介と気象関係使者A氏二股不倫をスクープされたNHK「ニュース7」のお天気お姉さん・岡村真美子。相手が共に既婚者だっただけでなく、“アブノーマルな一面”までも暴露されたとあって、年明けの週刊誌は一斉に後追い体勢に入っているという。
「岡村は30歳という年齢を感じさせない可愛らしいルックスで、『7時28分の妹』『魔法少女』と呼ばれ、トップアイドル並みの人気だった。天真爛漫なキャラクターでスタッフ受けもよく、NHKの気象予報士のカレンダーの集合写真でセンターを担当したこともある。父親は大学教授、母親はフルート奏者、祖父は物理学者という生粋のお嬢様です」(テレビ誌ライター)
岡村は、あえてA氏との関係を佐藤に伝えていた。というのも、佐藤には好きな女性と他人の行為を想像すると興奮する“寝取られフェチ”という嗜好があったからだという。
「なんと岡村は、その求めに応じ、自宅にA氏を招き入れた際、玄関の鍵をわざと開けておき、佐藤がA氏との行為を覗き見られるようにしていたといいます。また、佐藤みずから岡村を寝取ってくれる相手をリストアップ。候補者の写真を岡村に送っていたこともバレた」(芸能記者)
まさに「可愛い顔して…」の典型で、自宅連れ込み不倫の矢口真里も霞む肉食下半身だ。
そんな岡村にさっそくラブコールを送っているのが、アダルト業界。早くもこんな荒い鼻息が聞こえてくるのだ。
「彼女のファンだったというあるメーカー関係者は、『3億円出してもいい』とコーフン気味に話していましたね。内容はもちろん“寝取られモノ”しかないでしょう。寝取られは“NTR”と呼ばれ、最初はニッチなジャンルだったのが、ここ数年の間で一気に市民権を得てきた。今回の騒動後には、売れ行きが急速に伸びてきています。『魔法少女』などのコピーもパッケージで使いやすいですし、なんといっても“童顔熟女”は一番の売れ筋。持ち合わせた要素としては完璧ですよ」(業界関係者)
報道後すぐに岡村は番組を降板、ブログも閉鎖。
「気象予報士として復帰するのは絶望的でしょう」(テレビ関係者)
記事中では“古くからの知人”が、岡村は「一日のうち八割」をふしだらなことばかり考えていた、と暴露しているが、アダルト業界は意外と天職だったり!?