女子アナ

「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声

 4月20日に放送されたバラエティー番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」(フジテレビ系)に、54歳のベテラン・西山喜久恵アナが出演すると、井上清華アナの体調を慮った。いわく、

「フジテレビの朝の顔として『めざましテレビ』を月曜日から金曜日まで担当して、週末はさんまさんと『ホンマでっか!?TV』を。本当に負担だと思う」

 これにスタジオのゲストからは「致死量!」「普通の医者だったら止めるよ」などといった声が上がった。

 井上アナはそんな西山アナの心配をよそに笑顔を振りまいていたが、納得がいかないのは、井上アナのファンだ。そもそも西山アナは2022年に「アナウンス室局次長」に就任しており、局内の女性アナとしてはトップのポジションにいる。井上アナの体調を心配するのなら、休暇や担当替えなどをなぜ検討しないのかと、怒りの声が相次いでいるのだ。女子アナウォッチャーが語る。

「井上アナは4月10、11日に2日連続で『めざましテレビ』を欠席したばかり。昨年10月には7放送日連続で姿を見せなかったことがあり、今回もファンからは体調を心配する声が続出しました。幸いにも12日には元気な姿を見せましたが、このことがきっかけで『退社説』まで浮上しています。西山アナがわざわざ井上アナの名前を挙げて働き過ぎを指摘したのは、退社への牽制ではないか、とも」

 そもそも「めざましテレビ」は、フジテレビの役員待遇エグゼクティブアナウンサーの軽部真一アナ自身がメインキャスターであり、井上アナはかなりの「お気に入り」だという。井上アナはレポーター時代を含めて約6年近くも番組に関わっており、いつ卒業してもおかしくない。だが上層部は、お茶の間に定着した「朝の顔」を、そう簡単に手放したくないようだ。

 井上アナが自身の体力や体調を懸念し、退社を考えても不思議ではなかろう。将来、西山アナがメインキャスターを務める「めざましどようび」に、ドラマ出演する井上アナが番宣のため登場するシーンが見られる…なんてことがあったりして。

(ケン高田)

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