芸能

綾瀬はるかと熱愛報道の松坂桃李に「女難の相あり」!?

20150106matsuzaka

 元日のスポーツ新聞紙上で、綾瀬はるか(29)と松坂桃李(26)の熱愛がスクープされた。昨年5月に公開された映画「万能鑑定士Q─モナ・リザの瞳─」での共演をきっかけに親密交際に発展したという。

「1カ月ほど前から噂が飛び交っていました。だが、綾瀬はホリプロの箱入り娘。以前ドラマで共演した大沢たかおとの熱愛でこりているから、事務所は厳戒態勢を敷いて完全送迎システムをとってきた。超過密スケジュールの中、はたして恋愛を育む時間があったのか疑問ですね。書いたスポーツ紙の飛ばしだったんじゃないか、という声もある。即刻、双方の事務所が友達宣言してしまい、尻すぼみ状態で終わってしまいましたね」(芸能記者)

 松坂は7年前に雑誌「FINEBOYS」の専属モデルで芸能界デビュー。翌年、戦隊もののドラマ「侍戦隊シンケンジャー」に主演し、注目を集める。ブレイクしたのは、3年前のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。バスケットボールで鍛えた183センチの長身と、小顔でさわやかなルックスで、たちまち女性たちを虜にした。

「見た目はすごくいいので、女性にはよくモテる。ただ、性格に難があるんです。自他ともに認めるネクラで、並み外れた人見知り。自分から声をかけるのはもちろん、誘うなんて無理。酒は家飲み、ストレス解消はひとりカラオケ、映画館をはしごしての映画鑑賞が趣味という根っからのおひとり様体質です。『梅ちゃん先生』での10カ月間の収録期間中もヒロインの堀北真希と8カ月間は挨拶しかしなかったそうで、残りの2カ月、口数の少ない堀北が率先して松坂に話をふったが、全く盛り上がらず、ついにサジを投げたそうですよ」(テレビ誌記者)

 松坂の大の苦手が、押しの強い女性。ローラや森泉など口が達者でグイグイ迫るタイプは逃げ出したくなるという。ところがそんな苦手なタイプには逆に好かれてしまうから、始末が悪い。恋愛映画「今日、恋をはじめます」では、ヒロインの武井咲に気にいられアプローチされたという報道もあった。

「年下の武井から『桃李クン』と呼ばれ、映画イベントなどでは仲の良さをアピールされて大変だったとか。主演映画『ガッチャマン』では、武井の事務所の後輩の剛力彩芽にも好かれてしまって、武井と剛力が松坂を巡り“恋のさや当て状態”になった。これに、武井・剛力双方のファンの男性と松坂のファンの女性が松坂のブログを舞台に悪口の応酬を繰り広げる事態に発展。手が付けられなくなり、松坂はブログを閉鎖するハメになりました」(ネットライター)

 おまけに「ガッチャマン」は総製作費80億円で興収4億円と大コケ、「万能鑑定士Q」もパリ・ルーブル博物館でロケまでしたにもかかわらず、ヒットにはほど遠かった。出演作は大コケ、なのに共演者にはモテモテ。松坂は「女難の相」があるようで……。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」