こいつは“冬”から縁起がいい!?同僚教師とラブホ不倫、自宅で男と濃厚なカラミ、Tバック着用で撮影‥‥あたかも年初の景気づけでもするかのように、美女たちが「艶技」で競い合っている。旬ドラマの3トップ女優たちが織り成す、どうにもたまらん“最新エロス現場”を徹底取材でノゾいてみよう!
「アダルト路線が吉と出るか凶と出るか。その試金石が今度の深キョンのドラマなんです。視聴率を左右する彼女の脱ぎっぷりにこそ、今年の社運がかかっているんですよ」
テレビ朝日局員が期待を込めて話すのは、2月6日からスタートする深夜ドラマ「セカンド・ラブ」。主演の亀梨和也(28)の相手役に深田恭子(32)が起用され、真っ向勝負の濡れ場に挑戦する。
ドラマのキャッチフレーズは「昼メロ」ならぬ「夜メロ」。脚本は、鈴木京香と年下男の不倫ストーリーで話題を呼んだ「セカンドバージン」(NHK)の大石静氏だ。しかも今回は過激な表現が抑えめのNHKではなく、放送時間もより遅いこともあり、深田と亀梨の背徳的な濡れ場が期待されているのだ。
深キョンの役柄は女子高の化学教師で、独身だが同僚教師と不倫中。その最中、年下ダンサー役の亀梨と出会い、危険な恋に落ちて堅物なリケジョが新しい性に目覚めていく。ドラマ制作スタッフが言う。
「撮影前の顔合わせの時、深田さんのメイクが大人っぽくなり、フェロモンがすごいと評判でした。第1話では、不倫相手とラブホテルで密会するシーンがあり、ベッドの上でカラオケを歌うところまで。『艶技』はお預けですが、ドラマの後半に進むにつれ、濡れ場は過激になっていきます」
深キョンもなみなみならぬ意欲を見せており、
「どんな要求にも応えます」
とスタッフに意気込んでいるという。そのヤル気を裏付けるように、以前から色っぽい深キョンがさらに今年はバージョンアップしているようだ。
1月31日公開のスパイアクション映画「ジョーカー・ゲーム」(東宝)でも、“艶技”を披露。ここでも亀梨と共演している深田は、謎の美女役。メイド服やチャイナドレスなどを着こなすコスプレ場面も見どころの一つだというが、試写会を観た映画評論家の秋本鉄次氏が興奮気味に言う。
「敵に捕まり両手を拘束されてつるされる。長いムチで豊満ボディを打たれ、思わず『アゥッ‥‥』と漏らす声が色っぽかったですね」
キスシーンも用意され、亀梨は舞台挨拶で「2日間かかったラブシーンでは、横にいた牛がめちゃくちゃ興奮していた」と話していたものだ。
また、撮影の裏側ではこんなことが起きていた。
「映画を観ると、よくあるキスシーンのように編集されていますが、撮影現場では練習も含め20回近く唇を重ね合わせていた。2人が放つ“親密オーラ”は、スタッフが近寄れないほどだったそうです」(スポーツ紙芸能デスク)
この場面などがきっかけで2人の熱愛報道まで飛び出したが、それが思わぬ余波をもたらした。
「深キョンは小泉今日子(48)が開く飲み会に定期的に参加していますが、かつて小泉と亀梨は恋人関係だった。禁断のアプローチに、一枚岩のように仲がよかった飲み会がギクシャクしてしまった」(スポーツ紙芸能デスク)
恋多き肉食系女優の深キョンだけに、先輩の元カレというシチュエーションに興奮しているのかも。