深田恭子と亀梨和也が、激しい濡れ場を演じる話題のドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)。6日の初回放送平均視聴率は8.2%と、期待していたほどの数字には達していないというのが業界の見方のようだ。
しかもここにきて、深田の美ボディが崩れつつある、と心配の声が上がっている。1月8日に行われた映画「ジョーカー・ゲーム」の完成披露試写会に出席した深田は、ノースリーブの赤いワンピースで登壇。ところが、CMで見慣れている深田とは違い、二の腕はぷっくりしていてポヨポヨと締まりがない。顔も全体的にたるんだように見える。
芸能ジャーナリストが話す。
「あの姿を見た時、今はオトコがいないなってすぐにわかりました。深田はオトコができると全体的に締まってスッキリするのですが、いないときは太るんです。彼女は酒好き、甘いもの好きなうえに、こってり系のラーメンが大好きなのは有名。“淋しい女は太る”といわれますが、まさにその典型なんです」
以前もドラマ収録期間中に太ってしまい、用意していた衣装が入らなくなってスタイリストを困らせたことがあったという。今回も視聴率が低迷すれば、淋しさとストレスが重なり、また“深夜のラーメン”が復活してしまうおそれがある。前出の芸能ジャーナリストが続ける。
「深田のように痩せては太るを繰り返していると、加齢とともに体型維持が難しくなるのは常識。彼女も32歳。しかも、このところの主演ドラマは同じ事務所の綾瀬はるかや石原さとみに比べ低迷しています。崖っぷちの深田にとって、今作は勝負どころになるでしょう」
果たして、共演の亀梨以上の脱ぎっぷりを見せてくれるのか。瀬戸際の女優魂に期待したい。