人気グループKAT-TUNの亀梨和也が主演するドラマ「セカンド・ラブ」が2月6日からスタートした。亀梨演じるコンテンポラリーダンサーと、深田恭子演じる女性教師によるスキャンダラスな大人のラブストリーで、脚本を担当する大石静が「昼メロじゃなくて夜メロ」と言っていた通り、現役アイドルのドラマとは思えないディープなメロドラマになりそうだ。
そんな亀梨が最近、“男の色気”が出てきていると評判だ。
「1月に公開した映画『ジョーカー・ゲーム』では、深田恭子の首筋めがけ、むさぼるような激しいキスシーンを見せて、女性たちをキュンとさせています。また、妻夫木聡と共に出演した映画『バンクーバーの朝日』でも、アイドル映画とは一味違う人間味あふれるキャラクターを好演し、男らしさに磨きがかかっていた。いまの亀梨は、まさに母性本能をくすぐる“年上キラー”の異名がピッタリですね」(芸能ライター)
実際、大石静も「亀梨くんが本当にセクシー」「たまらない」と絶賛。亀梨自身も、最近は「洋服のないシチュエーションの要望が多い」ことに触れながら、ジャニーズの「(セクシャルな)シンボルになれるように頑張りたい」と語っていた。
亀梨が「毎回、台本を見てフリーズする」と言うほど、この後も刺激的な展開が続きそうな「セカンド・ラブ」。ファン以外からの“俳優”としての評価も右肩上がりで、ますます目が離せない存在になりそうだ。