芸能

ルーキー美女アナ9人の「駆けだし素顔」初公開(3)日テレ・瀧口麻衣は“ポスト水卜麻美”

 次世代を担う大型ルーキーの獲得に成功したのが日本テレビ。瀧口麻衣アナ(24)は高校時代、なぎなたで全国優勝した経歴を誇るアスリートアナだ。

「愛らしいルックスながら清潔感のある凜としたイメージに、なぎなたの経験が生かされているのではないですか。立ち姿がキレイなので報道番組のキャスターとして適任だと思います。これから年齢を重ねるとツヤも出てきそうですね」

 局内の評判も上々のようだ。同局スタッフが語る。

「アナウンススクールに通っていたことで、原稿読みは即戦力クラス。入社前にここまで仕上げてくるアナはめったにいません。新人離れしたコミュニケーション能力もあり、局内では『ポスト水卜麻美』の呼び声が高まっている。実は日テレでは、彼女が大学2年時に東京五輪の聖火ランナーとして走った時から『獲得リスト』に名前が挙がっていたんですよ」

 彼女の同期・並木雲楓アナ(23)は、ボランティアでインドネシアのスラム街をたびたび訪れているというキャスター志望の新人アナ。大学時代に地元・山梨県の町おこし事業に携わるなど、抜群の行動力が持ち味だ。

「ゆるさを感じるほっこり系のルックスは好き嫌いがなさそうです。就活時にエントリーシートの写真を撮影したスタジオのサイトに掲載されている画像を見るに〝隠れ巨乳〟の可能性もゼロではないでしょう」(丸山氏)

 ところで、テレビ東京の古旗笑佳アナ(24)は大物芸人もお墨付きのルーキーである。テレ東関係者が語る。

「彼女は加藤浩次がMCを務める『いまからサイエンス』(BSテレ東)に7月10日放送回からレギュラー出演。初回収録では緊張からガチガチに固まっていた様子でしたが、加藤から『言おうと思ったら頑張って言うこと』とアドバイスを受けて、一気によくなった。収録後に加藤から『100点満点の出来』とベタぼめされていました。実は入社前から『テレビ朝日の弘中綾香アナ(33)に似た新人が入ってくると言われていた。しかもバストが〝本家超え〟のFカップ。人気が出ないわけがありません」

 同局は元準ミス成城の松澤亜海アナ(23)の期待値も高い。

「目鼻立ちがくっきりした色気のある美形です。出演する『Weekly女子ゴルフ』のTikTokでダンス動画を披露していて巨乳ぶりがよくわかる。SNSを積極活用すれば、テレ東時代の森香澄(29)のようなポジションも夢ではないかもしれません」(丸山氏)

 駆け出しルーキー美女アナたちの出世争いは、まだまだ始まったばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論