芸能

ヘアメイクたちは見た!辻希美、道重さゆみ、今井華…「有名人の汚肌」暴露座談会

20150306mita

 タレントたちと最も近い距離で接しているのがヘアメイクたち。スッピンから性格まで全てを見て、そして飲み込んできた彼女たちが、今まで話せなかった“心の叫び”を語り合った。

A(ギャル雑誌が中心の若手ヘアメイク)ギャル雑誌のモデルって、とにかくスッピンがヤバいの! こなきじじい、ぬらりひょん、のっぺらぼう‥‥現場はまさに「妖怪ハウス」で、化粧してないと挨拶されてもリアルに誰だかわからないんだよね。

B(某局お抱えの30代ヘアメイク)あるある! キャバ嬢雑誌が流行った時に某雑誌に呼ばれて行ったら、見事に化け物ばかり。それがメイクと髪型であんなに化けるんだもん。詐欺師だよね。

C(主にファッション誌で活躍中の30代ヘアメイク)そうなの?「Can Cam」とか「ViVi」とか、清楚なOL系雑誌のモデルさんは、素顔も美人ばかりだったけどね。

B モーニング娘。が大人気だった頃、メンバーの肌荒れがハンパなくて、メイクで隠しきれなかったな。喫煙してた加護亜依とか、辻希美や道重さゆみも若いうちから化粧してたからか、すっごい“汚肌”だった。

C 実物は肌ブツブツだらけなのに、雑誌で見ると赤ちゃんみたいなツルリン肌に化けてるタレントさん多いよね。今の修正技術はすごいから。

A スッピンで一番驚いたのは、テラスハウスで人気が出た今井華。どこのオバちゃんが紛れ込んでるのかと思ったよ。逆に、鈴木奈々はすっぴんのほうが幼くて可愛かったかな。

C ギャル雑誌の女の子たちって、自分で勝手にメイクして撮影に来ちゃうって聞いたんだけど本当?

B 編集長が、同年代の女の子向けにわざとそう指示してる雑誌もあるみたいだね。上野樹里がそうだった。メイクに取りかかろうとしたら、『もう自分でメイクしたから!』ってさっさと出て行っちゃった。最近は態度が悪すぎて干されてるみたいだけど、ナットク。

B 某イケメン俳優のヘアメイクに入ったらさぁ、なんと、若いのにカツラで!

「付け毛ついてます」って一言言ってくれれば、こちらもそれなりに対応できるのに、ずっと無言でスマホいじってるだけで気まずい空気が流れた。ドラマで風が吹いてるシーン見ると、ハラハラしちゃうね。

A そういえば、同僚が新人の頃、柴田理恵の担当になった時に失敗してアイライナーを顔につけちゃったのね。そしたら、「どうしてくれんのよ? 最初からファンデーション塗り直しじゃない!」ってブチ切れられて、即刻やめちゃった。

B ヘアメイク泣かせなのは、沢尻エリカって聞いてたな。楽屋入りの前にもう自分でメイクを済ませてきちゃうの。それが全然似合ってない。眉毛は濃くつり上がっていて、目の周りをどぎついラメで囲んだ昔のギャルメイクで…。今はおとなしくなったみたいだけど、当時は相当恐れられてた。

C 最近再ブレイクしてる篠原ともえもそう。ファンデーションも塗らずに現場入りしちゃうんだもん。いくら肌が綺麗とはいえ、こっちの立場も考えてよって思ったわ。

 写真は修正できても、性格の悪さは隠せないようで‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論