ナイスボディとスケートで鍛えたしなやかな肉体をあらわにし、旬の美女として注目を集める浅田舞。水着になれば週刊誌の部数を倍増させる破壊力で、グラビアやバラエティ番組に引っ張りだこの人気ぶりだ。今年、大注目のアスリート系美女の魅力を徹底解剖。危険なマシュマロ&ロケットなバストに迫った!
スポーツキャスターの浅田舞(26)が推定Gカップとされるナイスボディをあらわにして、オトコたちの視線を釘づけにしている。
2月23日に発売された「週刊プレイボーイ」3月9日号では浅田の撮影シーンを収録したDVDを特別付録にした。すると、大手書店チェーンでは通常と比べて、販売部数が10%ほどもアップしたのだ。
同誌のグラビア編集者は売り上げ倍増の“浅田舞効果”をこう認める。
「昨年12月に有料のウェブマガジン『週プレnet』で配信した、120点以上にも及ぶ未公開カットやイメージ映像を収めたスペシャル写真集は佐野ひなこや吉木りさらの人気グラドルを抑えて、過去最高の売り上げを記録しました」
国民的ヒロインである妹・浅田真央(24)が華やかなスポットライトを浴びる一方で、これまで舞は、「真央の姉」として扱われることが多かった。
しかし、昨年5月より真央が休養中となってからは、入れ代わるように舞が、そのしなやかで張りのある肉体を武器に新境地を切り開いているのだ。
7歳の時にスケートを始めた舞は、ジュニア時代に世界大会で優勝するなど、真央以上に周囲の期待を集めていた。
だが、シニアに転向した直後から、得意としていた複数の3回転ジャンプに精彩を欠くようになり、09年にはシニア強化指定からも外されてしまう。
実は、舞が不調に陥った原因は“胸の発育”だった──にわかには信じられないことだが、ジュニア時代から舞の取材を続けてきた地元名古屋のテレビ局でスポーツ部に所属するディレクターが明かす。
「女子フィギュアは華奢な選手が多いから、10代の頃から目立っていましたよ。舞ちゃんもそのことを気にしているみたいで、胸の膨らみが目立たないダボダボな服を着ていた」
このディレクターに対して、当時、高校生だった舞は胸の悩みをこう打ち明けたという。
「激しい動きが多いから、さらしみたいなものを巻いて胸をギュッと潰しているんですよ」
男の羨望を集める「大きなバスト」は、女性スポーツ選手全般にとって難敵だと語るのは、バレーボール元全日本女子代表の宝来麻紀子氏だ。
「フィギュアスケートと同様に、バレーボールも飛んだり跳ねたりするので、胸の揺れを抑えるスポーツブラの上に、さらに圧迫性の高いタンクトップを着る選手もいます。胸が小さいほうが身軽に動けるし、特に激しい動きが求められる競技では、大きすぎるのは欠点になります」