ダンスヴォーカルユニット・EXILEのATSUSHIが謎の生体エネルギーに何千万も注ぎ込んでいると3月26日発売の「週刊文春」が報じた。記事によると、ATSUSHIは妙なアンテナや機械をいつも持ち歩いており、アンテナはいつも部屋の四隅に立てるなど、異常なほどこだわりをみせているという。
「ATSUSHIが妄信している生体エネルギーとは“情報と情報をつなぐ力”“それを伝える時に働く仮想のエネルギー”という科学的根拠に乏しい謎のエネルギーのことです。『週刊文春』の記事によると、彼は生体エネルギーの機械をCD製造工場に入れたり、謎のスプレーを他のスタッフの食事に吹きかけるなど、さすがに度が過ぎている。このままだと、かつて洗脳騒動が解散の引き金となった、X JAPANのToshlのように内部分裂が起こらないとも限らない」(芸能雑誌記者)
そんなATSUSHIには、昔から生体エネルギーにのめり込む“予兆”が見え隠れしていたと、音楽関係者は語る。
「彼は2006年にポリープ手術をして以降、健康オタクに目覚めたようです。運動や食事に気を使うだけでなく、3日間断食することもあった。とにかくこうと決めたら、とことんこだわるタイプ。さらに『オーラの泉』(テレビ朝日系)に出演した際には、クリスタルなどパワーを発する物が常にないと落ち着かないとも語っています。その頃からスピリチュアルに傾倒し、生体エネルギーなどにのめり込んでいったのではないでしょうか」
やがてATSUSHIの思想がエスカレートし、洗脳騒動により脱退‥‥という事態にならなければいいのだが。