4月25日公開の映画「寄生獣 完結編」でヒロインを務める橋本愛(19)が同作の公開を前に、共演する染谷将太(22)とともに「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、映画を宣伝。その番組内で明かした「奔放ぶり」が話題となっている。
「食べるのが大好き」だという橋本は、
「昼にラーメンを食べて、夜にはピザとパスタ、その間にパンを7個食べた」
と2日前の食事を告白。
かつてのNHK朝ドラ「あまちゃん」出演時と比べ大幅に太った容貌と相まって、ネット上では「奔放すぎる」「女優とは思えない」といった驚きの声が飛び交った。
そんな橋本に対して、近しい関係者は「きまぐれすぎて手に負えない」とボヤいているのだ。
「彼女は『あまちゃん』が放送されていた時期にも落合モトキ、綾野剛との交際報道が流れました。当時、彼女は17歳。本来なら事務所が指導して控えさせるべきなんですが、とにかく言うことを聞かないんです」
こう言ってため息をつくのは、橋本が所属する事務所の関連会社スタッフである。
「大食いもできる限り事務所がセーブさせなければいけないんですが、彼女は聞く耳を持ちません。一昨年は、スポンサー主催の記者会見でムッツリしたまま何も話さない、ということもあった。奔放どころじゃありませんよ。このままでは遠からず、デキ婚、即引退なんてこともあり得ると思っています」
事務所の不安を意に介さず、我が道を行く橋本。これも大女優の素質であると信じたい。