橋本愛(18)が禁断の“百合”映画に出演するという。タイトルは「ワンダフルワールドエンド」。1月17日から全国順次ロードショーされた作品を先行公開する!
メガホンを執った松居大悟監督が語る。
「カメラに向けて語りかけるシーンが多いので、映画館に来ると、自分だけがのぞき見ているような背徳的な感情になると思います。百合といったら百合映画かもしれません。それは見に来ていただいた方の想像にお任せしたいです。ただ、男女の恋愛を超えた女性同士の純愛、があります」
橋本といえば、日活ロマンポルノなどにハマっていたことを公表して話題となった。いったいどんな“艷技”を見せてくれるのか。
まずは冒頭。彼氏役の男性とベッドでいちゃつくところがいきなり生々しいのだ。芸能記者が語る。
「橋本は14歳年上の綾野剛や、落合モトキなど多数の共演した男を“殺して”きました。こういうシーンはリアリティがありますよ」
彼氏とタバコを買いに行く時に「ゴムも買おう」と耳元でささやかれ、てれながら怒るシーンは実生活を思わせるものだった。
相手女優との抱擁シーンも見どころの一つ。公園で横に寝そべる橋本に相手が倒れ込んで抱き合い、いとおしそうに橋本の頬をなでるのだ。お互いのアイスを何度も食べ合う間接キス場面は生ツバものである。
橋本の色気が最大限に漂うのは自撮り映像パート。劇中ではネット配信をしている設定だ。
「自分で女子トイレに行って1人で撮影して芝居する個所があり、かなり橋本さんに頼るところがありました。視聴者のリクエストに応じて服を脱いで肩を見せるシーンがあるのですが、そこは橋本さんの上から目線の対応もあり、とてもヤラれます」(松居監督)
衝撃の問題のシーンは以下のように進んでいく。
「何かしてほしいことありますかー?」
とネット配信の視聴者に語りかける橋本。その問いかけで、「裸になろうか」「脱いでーー」「お尻見せて」「ぬいでぬいでー」と画面上に男たちの指令の文字が一斉に出始める。
「脱ぐわけないでしょ」
と言いながらも「肩が見たいなぁ」の指令に反応し、スカーフをほどき始める。
「はい、どうぞ!」
と言いながら、美しい鎖骨回りを大胆に披露した。少しあきれ顔をしながらカメラ目線で反応をうかがう橋本。「うおおおおお」「ごちそうさまです」と男たちの歓喜の文字が画面に躍る。
この柔肌、映画だけでなく一度でいいから味わってみたいものだ。