エンタメ

上戸彩がそうなの!?女性誌が提唱し始めた「雌ガール」って何?

20150518ueto

「雌ガール」。ちょっと刺激的なこのワードがブレイクしつつある。男性が聞いたら、単刀直入にセクシーなイメージを連想してしまいそうだが、流行に詳しい女性誌ライターはこう解説する。

「元をたどれば『ar(アール)』という女性誌が提唱した、新時代の女性イメージ。心も体も健康だからこそ溢れてくる色香を出せる女性のことですね。必要以上にメイクをしたり、男性にこびるように肌を過剰に出さなくても、たとえばノースリーブから伸びた二の腕、短パンから伸びた脚、ときどき見えるおへそなど、そのチラッと見える肌に健康的な潤いがあって、それだけでも男性を虜にさせるイメージです」

 ということは、「雌ガール」にはピチピチはち切れんばかりの若さが必要ってこと?

「それもちょっと違います。雌ガールでもう一つ重要なことは『恋に一途なこと』『ずっと幸せなこと』。女性のいちばんの願望である『大好きな男性に末永く愛されたい』を実現できるイメージです。健康的な色香と潤いは、やはり幸せじゃないと出せない。芸能界でいえば、なんといっても上戸彩さんです。EXILEのHIROさんとの恋愛を成就されて結婚、そして妊娠。好きな人に愛されている、すごく幸せな雰囲気が伝わってきますよね。それでいて持ち前の健康的な色香も増すばかりで、ドラマなどでも男性ファンをメロメロにしています。若さだけではないんです」(前出・ライター)

 実際、結婚後に美しさがアップするばかりの上戸の雌ガールっぷりに憧れる女性が急増中だとか。

 もっとも男としては、一途に恋してる女性ばかりでは寂しい気もするが‥‥。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ