例年以上に、二股騒動や慰謝料トラブルなどが飛び交った芸能界。
中でも離婚の最右翼が、昨年、自身のブログに詐欺オークションサイトのステマ記事を掲載し騒動となったほしのあき(35)だ。
「もともと三浦皇成(22)の周囲から反対されたうえでの結婚。三浦はタニマチから若い女を紹介されることが多く、ステマ騒動も相まって浮気に拍車がかかり、ほしのが捨てられる可能性大です」(芸能関係者)
さらに第三子を妊娠中ながら“仮面夫婦”の噂が絶えないのが、元モー娘の辻希美(25)だ。芸能評論家の三杉武氏が言う。
「辻も夫の杉浦太陽(31)も遊び好きで、結婚生活は『子供のため』と割り切って生活している。子育ては辻の母親に手伝ってもらい持ちこたえている状態だが、それがなくなったら離婚もある」
辻に限らず、芸能人カップルが出産直後に復帰するパターンは、夫婦仲に問題がある場合が多いという。
「赤西仁(28)と結婚した黒木メイサ(24)は、すでに大河ドラマに出演中で多忙。仕事をしない赤西を足手まといに感じるようになったら危ない。同様に、瑛太(30)と結婚した木村カエラ(28)もすぐに復帰。瑛太は現在、ドラマ共演中の真木よう子(30)と不倫の噂があるほど親密。離婚後の生活に備え、カエラは積極的に仕事を入れている」(芸能関係者)
真木といえば、かつて常盤貴子(40)の夫とも不倫が噂された“肉食系”で有名。芸能レポーターの松本佳子氏が明かす。
「真木の“魔性の魅力”にヤラれる男は多いようです。妻にとっては“亭主と共演してほしくない女優NO1”でしょう」
また、新婚カップルからも不協和音が‥‥。
「上戸彩(27)とHIRO(43)の結婚は、いまだ周囲から祝福されていないようです。結婚報告当初、上戸の所属事務所の社長以外の幹部には結婚を知らされていなかったことが尾を引いている。しかも、夫のHIROが仕事で不在がちで不満がたまっている。2人にちょっとしたケンカなどあった場合、離婚まで急展開で進みそう」(前出・三杉氏)
芸能人の離婚ラッシュはまだまだ続きそうだ。