所属事務所との確執に注目が集まる能年玲奈。6月9日にはスポーツ紙の記事で、セクシャルなシーンはNGなど厳しい出演条件があると報じられたばかりだ。そんなセクシー禁止のはずの能年が自身のブログにて、よこしまな姿を披露したのである。
能年が6月7日付で公開した「よこしま、水色。」という投稿には、ロフトと思われる小部屋から下をのぞき込む彼女を真下から撮影したカットを掲載。ワンピースらしき衣装からはフトモモが露わとなっており、もうすぐでその中まで見えそうな角度なのである。まさに「よこしま」な気持ちなしでは見られないセクシーショットになっているのだ。
「実は彼女、ブログではけっこうフトモモを露わにしているんですよ。本人としてはそこは気にならないようで、あくまで衣装を見てもらいたいみたいですね。逆に言えば、自分がセクシーに見られているという意識もないようにも感じられます」(芸能ライター)
ちなみに投稿のタイトルは、横縞模様のワンピースから付けられているようだ。もっとも能年自身にはおそらく、よこしまな気持ちはサラサラなさそう。そんな能年について、前出の芸能ライターが心配した様子で話す。
「7月には22歳になる能年ですが、大人の女性としての自覚が感じられないんですよ。結婚して子供がいてもおかしくない年齢なのに、本人の振る舞いはいまだに中高生女子並みの無邪気さ。セクシャルシーン禁止も戦略的なものではなく、大人である自分が受け入れられないからではないでしょうか。何歳になったら大人の自分に気づくのか、心配になります」
童顔ゆえ、いまはまだ無邪気なキャラでいられるかもしれないが、そのうち「やけに童顔のオバサン」になってしまわないよう、そろそろ能年も自分の年齢を意識したほうがいいかもしれない。