広瀬すずは映画「海街diary」、ドラマ「学校のカイダン」などに出演し、今年、大ブレイクを果たした。「明星一平ちゃん」など複数のCMにも抜擢される一方、バラエティ番組での「スタッフ軽視発言」などで、ネット上ではバッシングも巻き起こっている。
ようやく「失言騒動」も沈静化し、今後、一層の活躍が期待されている彼女だが、20代女性視聴者から「思わぬ反発」を受けていることが判明した。
「今年7月にある企業が行ったマーケティングリサーチで『20代女性の嫌いな若手女性タレント』でトップになったんですよ」
と言って大手広告代理店社員が続ける。
「あくまでも一般公表されないリサーチなんですが、ブレイク後の高い人気と裏腹に、彼女が大きな反発を受けている事実は意外でした。6月に騒動となった『スタッフ軽視発言』の影響以上に、20代女性から彼女が嫌われている理由は『ブリッ子』に見えること」
彼女には、なんとも気の毒なリサーチ結果。いつの時代も「男ウケしそうな女」への同性からの風当たりは強いようで──。
(白川健一)