芸能

「無敵のイケメン」キスマイ・玉森裕太が告白女子にしたありえない対応とは?

20151016kissmy

 可愛らしいベビーフェイスとちょっと天然な性格で、ジャニーズ女子たちを虜にしているKis-My-Ft2(以降はキスマイ)の玉森裕太。また、玉森はキスマイのメンバーたちが各シチュエーションにおける自分がカッコイイと思う振る舞いを見せるバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」(フジテレビ系)でも、常に安定したイケメン対応を見せている、まさに“無敵のイケメン”なのだ。

 そんな玉森だが、過去に告白してきた女子を有り得ない方法でふってしまったことをパーソナリティを務めるラジオ番組で打ち明けた。

 小学4年の時、特に好きではなかった女の子に告白された際のエピソードを披露。当時はまだ女子と付き合うことが恥ずかしかったということに加え、玉森が恋心を抱いていた女の子がなんと、告白してきた女子の付添いで現場に同行してきたというまるでラブコメのようなシチュエーションを経験してしまったという。

 これにテンパってしまった玉森少年。その“本命”女子に誤解されたくがないために、想いを打ち明けてくれた女の子に「君のこと嫌い!」と、どストレート発言。さらに何を思ったか、とっさに背負い投げをお見舞いしたという破天荒過ぎる内容なのだ。

 当然、背負い投げされた女の子は大号泣。そして、同行していたが本命女子にも嫌われるという散々な結果になったという。後日、そのフラれた女子に謝罪したというが、その子はすぐに転校してしまったようだ。

 小学生時代とはいえ、女子にとってトラウマ体験になるような対応をしていた玉森。これはさすがにドン引かれるかと思いきや、「やっぱり、玉ちゃん変わってる」「むしろ男らしい」「私もドMだからキュンとなった」など、ファンたちはなぜか好意的解釈をしてしまったようだ。

「個人的には意外と残酷な話だと思いましたが、何を言ってもキスマイきってのモテ男ですから、若かりし頃のエピソードとして盛り上がったのでしょう。中にはライブに持ち込む団扇に『背負い投げして!』というメッセージを書いて参戦すると意気込むファンまで現れています。好きな男の子から嫌いと言われ、背負い投げまでされた女子のその後は気になりますから、いつか本人から謝ってあげてほしいですね」(週刊誌記者)

 ぜひとも彼らの番組で実現してほしいところだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論