芸能

10年後もいける!?熊切あさ美「愛之助ネタ」は相原勇の「曙ネタ」を越えるか!

20151105kumagirhi

 片岡愛之助との泥沼破局で、一躍ワイドショーの“ヒロイン”に祭り上げられた感のあったタレントの熊切あさ美。藤原紀香の略奪愛に完全に敗れ去った形で、一部のテレビ視聴者からは同情も買ったようだが、その後の動きを「やはり往生際が悪い」と見ている人も少なくない。

 フジテレビで1日に放送された「映っちゃった映像GP」では、矢口真里と「人生の大反省会」と題したトークを展開。その中で「(愛之助は)私の人生には二度と関わらない方」と語ったわけだが、視聴者の多くはあきれ顔で見ていたようだ。

「視聴者から見れば、二度と関わらない愛之助のネタでトークを披露している時点で大きな矛盾です。熊切も依頼さえあればこのネタでできる限り稼ぎたいという魂胆でしょうが、未練は『ない、ない、ない』と完全否定ながら、“ない”の数だけ未練がありまくりだと、視聴者は感じたようですね」(テレビ誌記者)

 やはり視聴者からも「愛之助がわざわざ関わってくるわけないよ」「矢口とこのネタを話してる時点でダメでしょ?」「史上最悪の捨てられ方」「相原勇が永遠に曙をネタにしてるのと同じ道をたどりそう」など、あまり好意的なコメントは聞かれない。また、「本当に未練がないなら、まったく違う話題で何か始めればいいのに」といったもっともなコメントもあった。

 そうはいっても、テレビから熊切へのオファーはほとんどが愛之助ネタだということは容易に想像がつく。それを熊切がヨシとして受けているなら、やはり「未練はない」は眉唾。気の毒という声がある一方で、10年後もこのネタを続け「相原勇越え」を目指すのもまた一興かも。

(山中さくら)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
獲得球団現れず…田中将大「1億円の大台」に固執なら「バナナの叩き売り」状態になる
2
【カナダの湖で大騒動】熊より巨大な肉食獣「ユーコン・ビーバーイーター」は巨大なナマケモノだった
3
4種類の抗ガン剤と副作用、そしてかかった治療費は…/東大病院でガン治療を受けた猫③
4
田中将大「日本で移籍先ナシ」で急浮上した「来春メジャーキャンプ招待選手」の選択肢
5
「大連敗ストップ」太川陽介に追い風が吹く「九州でバスVS鉄道」激突の「大分と熊本の恩恵」