10月19日、一部スポーツ紙が紗栄子とファッション通販サービス「ZOZOTOWN」運営会社スタートトゥデイの前澤友作社長の熱愛を報じ、話題となった。
昨年1月に前夫のダルビッシュ有と離婚した紗栄子だが、今回のお相手はフェラーリやアストンマーチンなどのスポーツカーを何台も所有することで知られ、米経済誌「フォーブス」では「日本の富豪トップ50」で23位にランクインした「資産2000億円」の大富豪。ダルビッシュに続いてまたもや「超大物」を釣り上げた形だ。
その前澤氏が、今週発売の青年コミック誌「モーニング」の人気連載漫画「インベスターZ」に登場。女子高生たちの質問に答えながら、ビジネス哲学を語っている。
「作中では前澤氏の『無駄なことが大嫌い』という性格が強調されています。時間も区切らずダラダラ話をすることを嫌がり、パソコンもメールアドレスも捨て、やりとりはスマホのLINEだけ。余計なことはしないと決め、なくすものは全部パチパチ消していくというタイプとのことです」(芸能ライター)
その徹底した無駄嫌いはプライベートでも同じようで、ファッション業界で前澤氏は「結婚しない男」と言われているという。
「前澤さんには事実婚女性が2人、お子さんが3人いますが1度も結婚したことはありません。『子供は欲しいけど、結婚はしない』と公言しています。結婚という形で縛られることが嫌いで、いつまでも自由に恋愛や仕事に打ち込める生き方を求めているようです。子供ができても愛情を注いで、お金の面もフォローしていれば問題ないというのが、彼の考え。子供2人を抱えるシングルマザーの紗栄子がもし結婚を望んだら、このまま付き合っていくのは『無駄』としてあっさり捨てられるのではないでしょうか」(女性誌記者)
前澤氏の考え方と紗栄子がどう折り合っていくのか、今後に注目である。