芸能

紗栄子、「17歳アーティストと交際」報道で妄想が飛び交った「株爆上がり」反響!

 5月11日発売の「週刊女性」に、当時17歳だったアーティストYOSHIとの極秘交際が報じられた、タレントの紗栄子。

 記事によれば、2人は20年3月、大型台風被災地復興プロジェクト「YOUR RESTAURANT」への参加で知り合い、一緒に被災地を回るうちにYOSHIのほうが紗栄子にほれ込み、猛アプローチ。紗栄子はそれに応え、YOSHIの所属事務所社長に電話で“付き合いたい”と直談判したという。これに対し社長は即座に却下したものの、紗栄子はYOSHIに服や財布などをプレゼントし、YOSHIも母親が心配するほど外泊が増え、ついには昨年5月、紗栄子がYOSHIの実家を挨拶に訪れたうえに、YOSHIに独立をすすめたのだとか。

「YOSHIは交際に反対する事務所や母親と距離を置くようになる中、結局は紗栄子が別れを告げる形で関係は終了したといいます。YOSHIは芸能活動がままならない状態が続き、事務所との契約トラブルにまで発展しているとのことですが、事務所は紗栄子との交際や契約のゴタゴタに関してノーコメント。紗栄子サイドはYOSHIについてあくまで友人の一人とし、独立をすすめたことも含め、否定しています」(芸能ライター)

 この報道は一見、未成年の男子を百戦錬磨の紗栄子がたぶらかした、という疑惑のようにも見え、もともとアンチが多い紗栄子が大バッシングを食らいそうな内容だが、どうやら特に男性からの心象は違うらしい。

「《紗栄子、直談判してあげるとはやるなあ》《YOSHIとかいう男がうらやましいわ。外泊って、紗栄子にいろいろ教えてもらったのか?》《そりゃ紗栄子と知り合う機会があったら17の小僧なんて簡単に惚れてまうわな》《紗栄子ならフラれたって一度でもお願いできれば最高だろ》と、ネット上ではむしろ紗栄子の株が上がっています。かつてはダルビッシュ有と離婚したかと思えば前澤友作氏に飛びつくなど、小悪魔キャラと世渡り上手ぶりで世間の目は冷めきっていましたが、今は栃木での牧場経営に夢中になる姿が伝えられるにつけ、ファンは急増。34歳にして美人度にさらに磨きがかかり、時にインスタで見せる艶っぽい“オンナの顔”で男性ファンをメロメロにさせていますからね」(前出・芸能ライター)

 むしろ今回の報道は、現在の紗栄子の魅力を存分に引き立たせる結果となったのかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論