芸能

「あのジャニーズよりどう見ても上!」岡田将生ファンが失笑したシーンとは?

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 文句なしの二枚目俳優でありながら、ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)では災難に見舞われるアンラッキーボーイかつ、いまいちパッとしない男性・隠館厄介という役どころを演じている岡田将生。しかし、その配役を重々承知している岡田ファンでも「納得がいかない」と憤慨したシチュエーションが14日放送の第6話で流れ、総ツッコミをくらっている。

 そのワンシーンとは、新垣結衣演じる掟上今日子に頼まれ彼女の着替えの服を購入し、それを届ける途中に吉田沙保里演じる巡回中の警察官に肌着泥棒と間違われ、逮捕されそうになってしまう厄介。このままでは本当に逮捕されてしまうというタイミングで、Hey! Say! JUMPの有岡大貴演じる探偵事務所の助手・也川塗が色仕掛けを使って、警察官を説得。みごと肌着泥棒疑惑を解いて事なきを得るのだが、岡田ファンからは「どう見ても有岡より岡田クンのほうがカッコいい」「吉田沙保里、見る目なさすぎ(笑)」「いやいや、この設定には100%無理があるでしょ」など、失笑されてしまったようだ。

 逆に有岡ファンであれば腹立だしいコメントの数々だが、ジャニーズでありながら有岡がそう見られるのには、そのキャラに理由がある。

「ファンならご存知のことでしょうが、有岡はグループ内では完全にイジられキャラのポジション。特にジャニーズの先輩グループからのイジられ方はハンパじゃない。嵐の松本潤は有岡に対して、お前はHey! Say! JUMPのメンバーじゃないというようなイジりをするくらいです。熱烈ファンはそれも踏まえてもカッコいいと好感を抱いてはいますが、ライトなファンたちの間ではHey! Say! JUMPのメンバーの中でも“一番カッコよくない人”だというイメージが定着している」(女性誌記者)

 無論、ドラマなので本気で怒っているファンはいないというが、視聴率では二桁をギリギリキープが続いている状態。根強い視聴者にすら違和感を与える演出をしている場合ではないと思うのだが‥‥。

(本多ヒロシ)

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