芸能

「あのジャニーズよりどう見ても上!」岡田将生ファンが失笑したシーンとは?

20151121okada

 文句なしの二枚目俳優でありながら、ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)では災難に見舞われるアンラッキーボーイかつ、いまいちパッとしない男性・隠館厄介という役どころを演じている岡田将生。しかし、その配役を重々承知している岡田ファンでも「納得がいかない」と憤慨したシチュエーションが14日放送の第6話で流れ、総ツッコミをくらっている。

 そのワンシーンとは、新垣結衣演じる掟上今日子に頼まれ彼女の着替えの服を購入し、それを届ける途中に吉田沙保里演じる巡回中の警察官に肌着泥棒と間違われ、逮捕されそうになってしまう厄介。このままでは本当に逮捕されてしまうというタイミングで、Hey! Say! JUMPの有岡大貴演じる探偵事務所の助手・也川塗が色仕掛けを使って、警察官を説得。みごと肌着泥棒疑惑を解いて事なきを得るのだが、岡田ファンからは「どう見ても有岡より岡田クンのほうがカッコいい」「吉田沙保里、見る目なさすぎ(笑)」「いやいや、この設定には100%無理があるでしょ」など、失笑されてしまったようだ。

 逆に有岡ファンであれば腹立だしいコメントの数々だが、ジャニーズでありながら有岡がそう見られるのには、そのキャラに理由がある。

「ファンならご存知のことでしょうが、有岡はグループ内では完全にイジられキャラのポジション。特にジャニーズの先輩グループからのイジられ方はハンパじゃない。嵐の松本潤は有岡に対して、お前はHey! Say! JUMPのメンバーじゃないというようなイジりをするくらいです。熱烈ファンはそれも踏まえてもカッコいいと好感を抱いてはいますが、ライトなファンたちの間ではHey! Say! JUMPのメンバーの中でも“一番カッコよくない人”だというイメージが定着している」(女性誌記者)

 無論、ドラマなので本気で怒っているファンはいないというが、視聴率では二桁をギリギリキープが続いている状態。根強い視聴者にすら違和感を与える演出をしている場合ではないと思うのだが‥‥。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
日本人に大打撃!タイ政府「外国人締め出し」で長期滞在とビザ取得が困難に…そして口座凍結まで