11月21日、日本テレビの上田まりえアナが退社してタレントに転身することが明らかになった。三十路を境に局アナから独立するのは女子アナの定番だが、気になるのはその「フリーな下半身」。スキャンダラスな美女アナ10人の受難続きの“あっち”の話を独占キャッチ。ここで一挙に公開しよう!
「今後はタレントとして活動していこうと思っております。3年ほど前から幅の広い“表現”に挑戦したいという気持ちが生まれ、悩んだ末の決断です」
11月21日、日本テレビの上田まりえアナ(29)が来年1月末で退社して、タレントに転身することが同局から発表された。
上田アナといえば、「真相報道 バンキシャ!」のニュースコーナーを担当。深夜のバラエティ番組「月曜から夜ふかし」では、出演者のマツコ・デラックス(43)から、「女子アナらしからぬ漁師みたいな女子アナ」と絶賛されていた。局内でも原稿読みの技術が評価されていたのに、なぜ突然の退社となったのか。日テレ局員が事情をこう明かす。
「決定的になったのは、『NEWS ZERO』の後任争いで敗れたことです。フリーの山岸舞彩(28)が9月末で“寿降板”。当初は上田アナが引き継ぐ予定だったのですが、上層部が久野静香アナ(26)の将来性を買って抜擢したのです」
退社後は松竹芸能に所属する予定だが、芸能界で活躍できるのか。テレビ局関係者はこう語る。
「フジテレビのカトパンのようにスターアナではありませんが、なかなかナイスなボディは魅力的。10月まで担当していた生放送の『PON!』では、スカートから何回も奥が見えていました。推定Dカップの胸を武器にグラビアデビューする度胸があれば、話題になるのは間違いないのですが‥‥。春の番組改編に向けて早くも正念場を迎えそうです」
一方、キャスターの「椅子」を勝ち取った久野アナは、プライベートでもモテモテだという。
「スポーツ紙の記者を通じて、プロ野球選手からひっきりなしに合コンの誘いがあります。もともと小中学校時代は野球チームやソフトボール部に所属。大学時代に野球をナマで観るために、東京ドームでビールの売り子までしていた。憧れのプロ野球選手と飲めるならすぐに合コンに参加します。ただ、あまりに野球が好きすぎて、途中から根掘り葉掘り質問攻めにして、『試合中のあの場面はどんな心境だったのか?』などと取材になってしまう(笑)」(前出・日テレ局員)
それにも負けず、数々の野球選手が久野アナを口説いてきた。それでも相手の下心を察すると、今は恋愛よりも仕事が優先なようで、「ドカベン」の殿馬のように華麗にかわしてしまうという。
「元プロレスラーの小橋建太(48)のことが大好きだと公言しており、局内では結婚相手はどちらにしろスポーツ選手になると予想されています。ただ、浮いた話は聞こえてきません」(前出・日テレ局員)
前任の山岸と同じように電撃婚もありうる!?