離婚騒動はいまだに解決していないものの、4月30日に「悪女について」(TBS系)で約5年ぶりにドラマ主演。7月には主演映画「ヘルタースケルター」の公開が控えている。そう、あの沢尻エリカ(25)だ。復活の背景には、大手レコード会社「エイベックス」グループと業務提携したことがあげられるだろう。
だが今年2月、飲み会の席で泥酔していた同社の松浦勝人社長(47))からチューブトップをズリ下げられ、オッパイが露出してしまうと激怒。大恩ある社長の顔面を本気で殴りつけ、そのまま帰ったと一部で報じられるなど、気性の荒さとプライドの高さ、媚びないスタンスはさすがエリカ様だ。
さて、沢尻の伝説として有名なのが、アイドル時代のこのエピソード。
当時、芸能界のタニマチとして名をはせていた、グッドウィルグループの折口雅博会長のもとには、南明奈(22)や岩佐真悠子(25)など多くのアイドルやグラドルたちが集まっていた。そんな中、沢尻は折口社長に3000万円ほども「貢がせた」にもかかわらず、最後まで「一線」は越えなかったというものだ。
「3000万円という数字がどこからきているのかは謎ですが、当時の折口会長なら出せない金額じゃないし、特に沢尻を気に入っていたと言われますから。松浦社長の殴打騒動しかり、昨年には暴力団幹部との制服コスプレ同席写真が流出したりもしていますし、そのくらいのことはあっても驚きませんね」(スポーツ紙芸能担当デスク)
昨年2月の復帰会見では報道陣に逆質問。「聖女」より「悪女」の支持が高いと知るや、「うれしいです。何だかんだ悪いのが好きなのかなと感じていました」と恍惚の笑みを浮かべていたエリカ様だけに‥‥。
〈信憑性★★★☆☆〉
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