パチンコでストレスを発散する芸能人は多い。
「テレビ局のそばにある港区某所のパチンコ店で和田アキ子さん(65)をよく見かけます。フィーバー中も真剣な顔つきで、とても話しかけられる状態ではありません」(芸能記者)
芸能界では和田の1年先輩に当たる瀬川瑛子(68)は、変わった打ち方でホールの注目を集めていたという。
「札幌のホールで大連チャンしていました。周囲には人だかりができて、瀬川さんもずっと背筋をピンと伸ばしていたので、パチンコ番組の収録かと思ったのですが、完全プライベート(笑)。去り際に、台に向かって深々とおじぎしていた姿が忘れられません。あとで聞いた話では、ホールの店長宛てに瀬川さんから直筆の礼状が届いたそうです」(目撃した男性客)
続いては、女子アナのプライベート姿をお届けしよう。
毎年オリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」で3連覇を達成した日本テレビの水卜麻美アナ(28)。グルメレポートで見せる明るい大食いキャラが男女問わず支持されているが、銀座のデパートでは深刻な表情を浮かべていたという。
「高級婦人靴の売り場で、スニーカーを履いた水卜さんがジーッと見ていたのはハイヒール。買おうかどうか悩んだ末、諦めたようにその場を離れたのですが、またしばらくして靴売り場に戻ってくると、さっきのハイヒールを凝視していました。すると『はぁ~』とため息をついて、何も買わずに出ていってしまいました」(買い物客)
ハイヒールの購入をためらわせたのは“銀座価格”か、みずからの体重か──真相は本人のみぞ知る。