“4人目”が期待される広末と同い年の竹内結子(35)は、都内のスーパーで、小学生の息子と買い物をする姿が頻繁に目撃されている。近隣住民が語る。
「スッピンでも、一瞬で竹内さんとわかりました。男性の店員さんが、緊張のあまりお釣りの小銭を落としても、笑顔で返していましたね。夏頃にはお手伝いさんも一緒に3人で来店して、アイスを買っていきました。自宅がすぐそばということもあって、ジーンズにTシャツというラフな服装でよく来店しています」
買い出しといえば思いつくのが石原さとみ(28)。主演ドラマ「5⇒9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)の撮影では、毎回のように差し入れを持参したという。
「クランクインの際には、現場で撮影した記念スナップを印刷するために最新のプリンターを寄贈。先日、陣中見舞いで持ってきたのは、大量のいなり寿司。『おいなりさん食べてくださ~い』という石原の声に、スタッフが大集結。20人前以上はありましたが、あっという間になくなっていました」(ドラマ関係者)
差し入れの機会すら与えられないのが、能年玲奈(22)だ。15年5月に一部週刊誌で「洗脳騒動」が報じられて以降は仕事が激減。先日、新宿区の中華料理店で遭遇したという常連客が語る。
「同じ年代の女性2人と3人で仲よく定食を食べていました。能年さんは頭に赤いキャップをかぶり、大きな黒縁の眼鏡をかけていて、見た目はまさにアラレちゃん。アニメの話題で盛り上がっていて、『それ、やばい!』を連呼していました。そこは『じぇじぇじぇ』じゃないのか‥‥と寂しい気持ちになりました」
大ブレイクのきっかけとなった13年放送の「あまちゃん」(NHK)では能年の母親役を演じ、現在も後見人と呼ばれる小泉今日子(49)は“マスコミ対策”に余念がない。
「深夜に自宅近くのコンビニに出没するのは有名な話です。店頭に並んだばかりの週刊誌に目を通して、自分のスキャンダル記事が載っていないか、チェックしているようです」(芸能記者)
大女優の立ち読み姿が写真誌にキャッチされないことを祈るばかりだ。