今も昔も芸能人の遊び場といえば六本木。イケメン有名人の目撃談が絶えない。
「俳優の山本裕典(27)が毎晩のように顔を出すバーがあって、そこでは決まって白のスーツ姿。ファンの間でも『行けば会える』と噂になっていて、お持ち帰り志願の美女たちが列をなしているそうです」(芸能記者)
度重なる薬物事犯で14年7月に2度目の服役を終えた田代まさし(59)も六本木のクラブで怪気炎を上げていた。
「あるアーティストのライブに特別ゲストとして招かれた田代さんは、薬物の件について聞かれると、『今日だけはガマンできる』などと無反省ぶりをネタにしていました。客席からは『いいかげんにしろ!』とヤジが飛ぶ始末。12月初旬のことです」(観客男性)
現場となったクラブのすぐそばには、GACKT(42)御用達の雀荘がある。
「いつもサングラスをかけて『それ‥‥』と長いためを作ってから『ロンだよ』と雀卓でもクールでした」(目撃した男性)
14年2月に六本木での立ちション姿を写真誌「FRIDAY」に撮られた綾野剛(33)は、まったく懲りていないようだ。約1年後、福岡のキャバクラに出没した綾野はホステスたちに、
「オレってよくフライデーされるんだ。知ってる?」
と自慢気に話していたという。
「酔いが回ってくると、『博多弁でしゃべろ』と肩をパンチされました。二度と来てほしくないですね」(接客したホステス)
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