まずは景気よくW濡れ場のニュースをお伝えしよう。広末涼子(35)と内田有紀(40)の初共演で話題の連続ドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)が1月14日にスタートする。
「内田演じる主婦が夫のDVに悩まされ、その殺害を企てる犯罪サスペンス。第1話から内田が暴力亭主に強要されるシーンがあります。広末は親友の完全犯罪に手を貸すOLという役どころで、ドラマの後半では内田と競うようにベッドシーンを披露するそうです」(テレビ誌編集者)
昨年7月に第3子を出産し、私性活も順調の広末。今回の「DVドラマ」でも濡れ場には意欲的だという。芸能評論家の平田昇二氏が語る。
「一昨年に放送された『聖女』(NHK)では年下男との濃厚なディープキスで視聴者を釘づけにしました。それでも本人はどこか消化不良だったようで、『もっとできる』という思いで本作に臨んだ。フジの木曜22時枠のドラマはこの作品で最後になるだけに、制作サイドも放送コードギリギリまで攻めるはず」
脱ぐ意気込みでは深田恭子(33)も負けていない。
「同じ所属事務所の後輩である綾瀬はるか(30)に看板女優の座を奪われて、かなり焦っている。常に話題の中心にいなければ気が済まないお姫様気質なので、脱ぐ気マンマンでオファーを待っている状況でしょう」(芸能関係者)
崖っぷちヌードの噂が絶えないのが香里奈(31)だ。昨年秋に放送された4年ぶりの主演ドラマ「結婚式の前日に」(TBS系)が平均視聴率5.8%と大惨敗。セクシー路線解禁に活路を見いだすという。
「事務所の上層部から『藤原紀香になれ!』とハッパをかけられ、セクシー写真集の仕事も真剣に検討し始めたようです。かつて写真週刊誌で暴露されたM字開脚写真のイメージを逆手に取って、今年はエロキャラ全開で人気復活にかけるようです」(前出・芸能関係者)
映画界に探りを入れると、まさに初脱ぎラッシュの状態。映画評論家の秋本鉄次氏がイチオシのエロ作品にあげるのは成海璃子(23)主演の「無伴奏」(3月公開)だ。
「成海が処女を奪われる官能シーンでは、左腕だけで両乳房を隠すという際どいポーズを披露。残念ながらバストトップは見えませんが、ムッチリした推定Dカップの乳房がハッキリと確認できました」
上半身完脱ぎで臨んだベッドシーンでは、感じる姿も公開した。
「恥じらいながら『あ‥‥』と漏らすのも、なかなかサマになっていました。対面座位で男と抱き合う場面もあって、初脱ぎ作品としては合格点。また、未確認情報ですが、清純派の蒼井優(30)が今年公開の映画で脱ぐという話も映画関係者から聞いています」(前出・秋本氏)
昨年4月の独立騒動発覚からメディア露出が激減した能年玲奈(22)も、エロス解禁に期待がかかる。
「6月に所属事務所との契約が切れる能年ですが、彼女をドラマで起用すれば芸能界全体を敵に回しかねない。当面は細々と映画の仕事を受けるしかないでしょう。女優の仕事に飢えている能年は、作品に必要とあればためらいなく脱ぐ女優魂の持ち主。年内にも初濡れ場が拝めるかもしれません」(前出・平田氏)
可能性は十分ある。真木よう子(33)も、現在の能年と同じ年頃の時に、初主演映画「ベロニカは死ぬことにした」(05年)でGカップ級の爆乳をモロ出ししてブレイクした。前出の秋本氏は今年、その真木にこう期待を寄せる。
「08年に結婚して以降は脱ぎに消極的でしたが、昨年秋に離婚したことで、縛りはなくなったはず。約10年ぶりに、あのナイスボディを拝みたいですね」
真木と同じく昨年バツイチになった加護亜依(27)は、ついに「脱ぎ」の秒読み段階に入ったという。
「昨年12月上旬には、女性の裸がプリントされたTシャツを着てブログに登場して、ファンを驚かせました。そうした写真をアップして反応を楽しんでいるところを見ると、すでにヌードを撮り終えているかもしれません」(芸能記者)
そのブログで写真を公開して「美人すぎる」と評判になったのが加護の母親だ。
「かつてAVオファーがあった話を加護から聞いた加護ママは『そんなにもらえるの?』と興味津々だった様子。イケイケの性格なので、娘より先に脱ぐかもしれません」(前出・芸能記者)
16年は衝撃ヌード大豊作になりそうだ。