芸能人ではなく、著名な芸能人ではなく、著名なプロアスリートとの結婚が要因は「報道のTBS」と要因は「報道のTBS」とのせいなのだろうか‥‥。
*
今月発売された女性誌で「夫のイチローの年俸を背景に100億円を操る実業家になっている」と伝えられるなど、玉の輿婚界の女王・福島弓子を輩出しているTBS。さらに、世界的なパティシエと結婚した雨宮塔子も、現在はパリで優雅なセレブライフを送っているようだ。
ただ、このツートップが飛び抜けすぎていて、その他でベスト20に入った女子アナは皆無。とはいえ、テレ朝のような“地味婚”が多いわけではない。
TBS局員が話す。
「『報道のTBS』と言われますが、決してお堅いわけではなく、どちらかというとアスリートとの結婚が多いと思います。香川恵美子は毎日放送の社員と離婚したあと、元メジャーリーガーの田口壮と再婚していますし、木場弘子は、元プロ野球選手の与田剛、進藤晶子がプロゴルファーの深堀圭一郎、小倉弘子も元Jリーガーの水内猛と結婚していますからね」
では、なぜ、アスリートとの結婚が多いのか。TBS局員が続ける。
「うちの女子アナは基本的には真面目で堅実なタイプが多いですからね。中には『年間セックス300回』発言で物議を醸した青木裕子(29)みたいなレアなケースもありますけど、まあ、逆に言えば、青木が目立つのも他の女子アナたちが地味だからなんでしょう」
そんな堅実タイプの女子アナ勢だが、「最近はイメージが変わってきた」とか。
「いい意味でぶっ飛んでいる青木の登場で、後輩たちの中には個性的な人材も増えています。枡田絵理奈(26)は、学生時代から仲のいいフジの加藤綾子や、テレ東の相内優香の影響もあって明るいし、田中みな実(25)もブリっ子キャラでブレイクしました。日テレほどではないにしろ、経費削減を推し進める中、タレントの代わりにバラエティ番組のMCをこなせる女子アナの需要は増えています」(前出・TBS社員)
強すぎる個性ゆえ、一時期は局内の先輩女子アナからの風当たりが相当厳しかったという青木アナだが、別のTBS関係者は彼女の功績をこう説く。
「青木は入社が2つ上だった小林麻耶(32)と折り合いが悪くてね。小林はずっと報道志望だったんですが、『恋のから騒ぎ』出身ということがコンプレックスだったのか、周りにナメられないように固くなっている部分があった。そんな小林からすると、おバカな態度や発言を連発する後輩を見ると、同じ女子アナとして許せなかったんでしょう。かなり当たりはキツかったんですが、それでも青木はキャラを貫いた。結果、後輩の枡田や田中が伸び伸びとできた」
ナインティナイン・矢部浩之(40)との結婚もささやかれている青木アナ。プロアスリート志向のTBSにおいて、新たな風を吹かす存在になるかもしれない。
-
-
人気記事
- 1
- 上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
- 2
- フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
- 3
- 3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
- 4
- ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
- 5
- 巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
- 6
- 須藤理彩を歩行不能にした太川陽介「過酷バス旅中毒」をいとうあさこが一刀両断
- 7
- 青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
- 8
- 巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
- 9
- 「オファーが来ると思ったらアカンねん」森脇健児が「オールスター感謝祭」ミニマラソンで漏らしたホンネ
- 10
- 「銭湯わいせつ逮捕」歌手・中孝介の「X裏アカ」がバレた!そこには「えげつない投稿」が…
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)