「週刊文春」による3週にわたるスキャンダル報道で、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との生々しいLINEのやり取りが暴露されたベッキー。最初の報道では味方していた芸能人たちも口を閉ざし、今では大々的に“ベッキー擁護”の論陣を張るのはデヴィ夫人くらいだ。
「さすがに守りきれないと思ったのでしょう。土田晃之は1月24日放送のラジオ番組で『あれが本当のやつだとしたら、もう救えねえっすわ』と発言。これには『この反応がまともだと思う』『擁護する人がわからない』『土田の言うとおり』など賛同の意見ばかりが書き込まれています」(芸能ライター)
そんな中、新たにベッキーを擁護する大物芸能人が現れた。
「笑福亭鶴瓶が1月24日放送のラジオ『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で『良い子ですからね、ベッキーは。純粋なんですよ』と語ったんです。これにはネット上で批判が殺到。『良い子は略奪したりしない』『鶴瓶に接する時は良い子なだけ』『まだ良い子と言い張るとは呆れたもんだ』などベッキーともども鶴瓶も大炎上です。鶴瓶は昨年の12月29日から今年の1月16日までハワイにいたため、3週にわたる騒動の経過を知らなかったのかもしれませんね」(週刊誌記者)
南国で灼熱の太陽のもと休暇を謳歌。まさか帰国しても炎上するとは思わなかっただろう。