そもそも、「ゲスの極み乙女。」のファンを公言していたベッキーが、友人を通じて川谷と知り合ったのが昨年秋のこと。川谷が昨年7月に別の女性と入籍済みだったことはファンにも極秘だったが、程なく知らされたベッキーは、「撤収」どころか略奪へと突っ走ったのである。以下はLINEでの2人の生々しいやり取りの一部だ。
川谷 〈なにもないときにエリちゃん(ベッキー)と出会えてたら良かったのになとか考えちゃう。神様は割と試練を与えたがる〉
ベッキー 〈私は何もないときにけんちゃん(川谷)と出会えてラッキーくらいに思えている(中略)逆にいいタイミングで出会えた感、ある気が〉
川谷 〈エリちゃんがそう思うなら良かった〉
まさに、禁断愛がどうにも止まらない!
さらに、言葉巧みに離婚届を“卒論”と称したうえで、
川谷 〈時間かかってしまうけどちゃんと卒論書くから待っててほしいな〉
ベッキー 〈大丈夫だよ。卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっと!〉
かつて有吉弘行から「元気の押し売り」というアダ名を“命名”されたベッキーだが、こと恋愛では、もののみごとに年下男を扇動する裏素顔が透けて見えるのだ。
LINEからは大阪、千葉・幕張のホテル、さらには川谷の実家のある長崎と場所を変え、お泊まり逢瀬を重ねる2人の写真が流出、動かぬ証拠とばかりにダメが押されたのだ。
芸能評論家の三杉武氏がベッキーの恋愛歴について語る。
「プロ意識が高いベッキーは、子役時代から、売れたあとに出されることを想定して水着写真も撮らせないようにして、清純派イメージを守るなど、計算高かった。熱愛報道はほとんどないが、本質は肉食系です。妻夫木聡(35)との密会から始まり、EXILE・MAKIDAI(40)やウーマンラッシュアワー・村本大輔(35)など噂に上った相手は意外に多い。私生活でも仲のよい上戸彩(30)と“ホームパーティ”という名目の自宅合コンを開催しては、男を物色してきたと言われます」
とんだ好色ぶりだが、これを超える肉食ぶりで、どスケベ本性が話題となったのが、13年に夫・中村昌也(29)が不在の自宅ベッドルームへ年下モデル・梅田賢三(27)を招き入れた矢口真里(32)だ。早朝帰宅した夫が明らかな妻の不貞行為を認め、クローゼットに隠れていた男を土下座させたという不倫修羅場がワイドショーをにぎわせたことは記憶に新しい。
「同じ不倫でも、普通は夫不在の自宅のベッドに恋人を招き入れるまではしませんよ。愛欲力では矢口に軍配が上がるでしょう」(芸能レポーター・城下尊之氏)
しかも、梅田は「騎乗位の覇王」と自称するテクニシャンだけに、矢口がその性愛を「ラブマシーン」のように耽溺したことは想像に難くないのだ。
「いまだに梅田とは続いていて、昨年の暮れ、記者から結婚について聞かれた際、『タイミングを見て‥‥』と話していました」(前出・三杉氏)