芸能

有村架純は脇役女優?主演月9ドラマ惨敗に「能年玲奈なら視聴率取れた」の声

20160128arimura

 有村架純と高良健吾がW主演を務める月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)の第2話が25日に放送された。

 しかし、注目の平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ、関東地区)と、初回の11.6%から2ポイント減少。早くも1桁台に転落し始めたことに関係者も気を揉んでいるという。

「今作は91年に大ヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』の脚本家・坂元裕二を起用。ラブストーリーへの“原点回帰”を謳った、坂元渾身の一作でした。しかし、第1話から『暗い』『観てるとうつになる』『昭和臭が凄い』と視聴者から散々な書き込みが。早々に離脱した人も多かったのでしょう」(テレビ誌記者)

 視聴者の批判は脚本だけではない。主演である有村にまで火の粉が飛び始めている。

「ネット掲示板では『有村はしょせん脇役女優、主演を張るほどの女優じゃない』といった趣旨の意見が散見されます。また『(主演が)能年玲奈なら視聴率とれただろうに‥‥』といったコメントも。いまだ能年を引き合いに出されるほど『あまちゃん』のイメージが離れないのは、本人にとっても悩ましいところでしょう」(エンタメ誌ライター)

 テレビ界では“連ドラは2話目の視聴率が大事”と言われているそうだが、来週以降の巻き返しはあるのか期待したい。

(佐藤マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…