「ゲスの極み乙女。」川谷絵音、狩野英孝に続き、ある芸人のゲス男ぶりが暴露され、話題になっている。
8日に発売された「週刊女性」が、人気お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘にお金を貸しているという一般女性のインタビュー記事を掲載。同誌によれば、この女性はパンサーがブレイクする前にお互いがパチンコ好きということで親睦を深め、月2回のペースでパチンコデートをしていたという。
「しかし、その軍資金はその一般女性持ちで、毎回2~3万円を貸していたといいます。しかも、彼女が当たっている(勝っている)ときには出玉の分配を求め、尾形が当たっているときは全ての出玉を独占。まさに『お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの』でおなじみ、『ドラえもん』のジャイアンさながらの傍若無人ぶりだったとか」(女性誌ライター)
その他にも、タクシー代や誕生日プレゼントでDIESELのジーパンをプレゼントしていたという一般女性は、尾形から「売れたら返すから」と言われていたが、一度だけ5万円を返済してもらったものの、現在は尾形が電話番号を変更。LINEもブロックされ、連絡が取れない状況になってしまっているとのこと。
女性をATM同然に扱っていたこのゲス行動を隠しつつ、現在交際中の彼女と結婚間近と言われている尾形だけに、世間からはキョーレツに非難する声が続出する一方で、この尾形の本性に「さほど驚きはしなかった」という声も多い。
「昨年3月に、『FRIDAY』が現在の交際相手とは別の女性とのベッド写真を掲載。さらに、この女性の他にも尾形とカラダの関係があったという女性もいたようですが、どちらも尾形が『彼女との結婚』を理由に唐突に別れを告げられています。今回の女性のケースもこのパターン同様に尾形の急なタイミングで縁を切られたことに対しての怒りの暴露ですが、尾形にとっては常套手段。『やっぱり最低な人間だったんだ』と再確認した人が大半だったようですね」(芸能ライター)
報道を知った人たちからも「川谷や狩野と違い、裏しかなくて表がない」「プロのゲス」「すでに“前科”があるのに騙された女も不注意」など、尾形のゲスぶりは筋金入りだとあきれているようなコメントが目立つ。
今回の件について、尾形側はその女性がデタラメを言いふらしていると話しているが、おそらく本人は痛くも痒くもないというのが本音だろう。
ともあれ、こういった報道を機に、ゲス男に騙されない女性が増えるといいのだが‥‥。
(佐伯シンジ)