3月9日、パンサーの尾形貴弘が交際中の一般女性“あいちゃん”と入籍したことがわかった。
尾形が持ちギャグである“サンキュー”に掛けてこの日に婚姻届を提出することは、今年の元日にサンケイスポーツが報じている。つまり、報道どおり順調に事が運んだことになる。事前予告による入籍ということで、相手方の両親には「順番が違う」と激怒され、一時は破談になりかけたというのだが、7日にプロポーズをして無事にOKをゲット。交際約3年でみごとにゴールインと相成った。
しかし、そんな幸せな2人をよそに、世間の反応はちょっと冷めている。
「結婚しても遊び歩いてそう」「不貞確率100%」「すぐに誘惑に負けそう」「新婦の両親も気が気じゃないと思う」など、祝福コメントはほぼ皆無で、尾形の女グセの悪さを指摘するコメントが圧倒的に多かった。
「尾形といえば、遊び人というイメージが先行しています。15年にはあいちゃんとは別の女性といる写真が、週刊誌に掲載されたこともありましたし、ブレイク前には女性をATM代わりにしていたという暴露記事も出ていました。そうしたイメージから、この先も嫌な予感しかしません。本人はゲス不貞については『100%ない。たくさん迷惑をかけてきたから、一生を懸けて守ります』と語っていますが、素直にこの言葉を信じ込まされている人はおそらく、あいちゃんだけでしょう」(週刊誌記者)
尾形はそれなりにイケメン系ではあるものの、今では“抱かれたくない芸人ランキング”の常連になっていることからも、いかに世間の女性から信用されていないかがわかる。妻のために心を一新するか、「ああ、やっぱり」と世間に言わせるか。さあ、どっち?
(本多ヒロシ)
関連記事:プロのゲス男!パンサー尾形、女をATM代わりにして“ポイ捨て”常習者だった http://www.asagei.com/excerpt/54529