3月26日公開の映画「無伴奏」で、高校3年生から大学1年生までの2年間を演じる成海璃子。昨年12月11日にラジオドラマ「あいちゃんは幻」(NHK)の収録前インタビューを受けた際は、あまりの激太りぶりが話題になった。
「成海が太ったのは映画の撮影が済んでから。今回の映画では水着姿やアンダーウェア姿を披露。さらに初体験のシーンまで演じていますから、スクリーンに大写しになっても恥ずかしくないボディラインに調整していました。ただし、成海が演じる野間響子は10代後半。その年頃の女子らしい肉付きのリアルなボディに仕上がっています」(映画製作スタッフ)
成海は14年1月に男性と一緒に喫煙している姿がフライデーされ、昨年11月にはドラマ「おかしの家」(TBS系)で堂に入った喫煙シーンを見せてくれた。そして今回の映画でも喫煙シーンがあるという。
「今、日本の女優の中でもっとも喫煙シーンを数多く演じているのは成海です。今回もいい情感を出していますよ」(前出・映画製作スタッフ)
清純派路線をかなぐり捨て、紫煙をくゆらす成海の今後に注目したい。