3月22日発売の「週刊女性」で、今なお騒動が収まらないベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の近況が報じられた。
ライブでの放言や「週刊文春」の取材で思いの丈を明け透けに語った川谷。それに対して苦々しい思いを抱いているのがベッキーの所属事務所だという。
「記事では、川谷が騒げば騒ぐほど長引いてしまうから迷惑だと、事務所関係者が語っています。さらにこの人物は、4億円にものぼるというベッキーの出演CMの違約金について、今のところ企業から請求は来ていないと告白。『ウチから相手側に違約金を払うことはないみたいですよ』とまで述べています」(芸能ライター)
この記事に対して、首をかしげる声も。
「川谷がしゃべりすぎだと言いますが、ベッキーの事務所も相当ベラベラしゃべっていますよね。明らかに事務所がリークしたと思えるベッキー擁護の記事は、以前『週刊新潮』にも掲載されています。今回の記事でも、いまだにベッキーと事務所上層部は話し合いができていないと書かれています。『早く騒動を沈静化させたい』と言いながら、こうやって内部事情がボロボロこぼれ出てくるような事務所だから、ベッキーも話し合いをしたくないのではないでしょうか」(週刊誌記者)
記事ではベッキーが関係者に送った手紙の内容にも触れており、川谷とは不貞でなく、あくまで友達だと強調しているという。一緒にホテルや相手の実家に行っておいて、今さら何を信じろというのか皆目わからないが、いずれこの点についても、おしゃべりな事務所が勝手にボロボロしゃべり出すのだろう。