4月14日に発生した熊本地震。甚大な被害が発生し、一刻も早い救援と復旧が望まれるが、ツイート上では地震直後から、心配、応援、詳細情報などが多数書き込まれる事態となった。
そんななかで、取り分け称賛されたのが篠原ともえのツイートだ。
「篠原は14日の地震発生後、内閣府防災、首相官邸、NHKニュースなど、地震に関する最新情報がわかる地震情報アカウントをまとめてツイートしたのです。これには『ありがとうございます!』『こういう情報が貴重』『大変参考になりました』などと書き込まれ一気に拡散。現在、4万件近くリツイートされています」(女性誌記者)
一方で、赤っ恥をかいたのが民進党の公式アカウントだ。
「地震後、読者からの『東日本大震災時の自民党のような対応を望みます』という意見に『それじゃあダメでしょうね』。さらに自民党批判を続け、読者を煽り立てる始末で大炎上。結局、『担当者の私見の入った不適切なツィートを削除させていただきました』となりました。災害時、とかく政府の対応に注目が集まり、支持率にも影響が出ますが、今回の一件は野党である民進党が勝手に墓穴を掘った格好です。災害直後にこんなことで笑われている場合じゃないでしょう。参院選に多少なりとも影響するのではないでしょうか」(週刊誌記者)
国民の意見に耳を貸さずに扇動する。与党批判ばかりで主張や政治活動が見えない。一連のやり取りだけで判断すれば、そういう政党と思われても仕方ない。