長澤まさみが出演するキンチョー「虫コナーズ」のテレビCMが放送されるやいなや、あまりに衝撃的な内容に驚きの声があがっている。そのCMは長澤と高畑淳子の大河ドラマコンビが虫コナーズの効果について関西弁でまくしたてるというもの。何がそんなに酷いのか、芸能ライターが解説する。
「長澤が演じているのは関西のおばちゃんという設定で、これまでの彼女とはまったくイメージの違う俗っぽいしゃべり方と表情を見せるんです。『せやけど、日が経つとぶわーと効き目が下がるんは嫌やんね。だださがり!』のセリフと共に、手を大きく振る姿は、かつて清純派でならした長澤とは大きくかけ離れています。さらに眉間にしわを寄せ、目を見開いて口をへの字にくいしばったぶさいくな表情まで披露したんです。それに加えてルックスもひどいんですよ。髪の毛を後ろで一本しばりにして、メイクは薄め。ほうれい線がとても目立ちます。衣装は白のダサいノースリーブに地味な緑のスカートでまさにおばちゃんそのもの。これを見た時、破局でやけになっているのかなと思ってしまいました」
どうやら視聴者も同じように思っているようで、長澤はどうしてしまったのかと心配する声が挙がっているのだ。
「ファンは思わず目を覆いたくなるCMですが、一つだけオススメしたいポイントがあります。右手を挙げるシーンが何度かあるのですが、その度に彼女の真っ白なワキが目に飛び込んでくるんです。顔にうっすらと汗をかいているので、きっとワキも湿っているんだろうなと想像すると興奮するものがありますね」(週刊誌記者)
このCMだけでなく、妖艶なドレス姿で登場するなど新境地を切り開こうとしているようにも見える長澤。映画で濃厚なラブシーンを見せてくれる日も遠くはないのかもしれない。