芸能

武田修宏が「清原の変化は2001年」と証言!やはり薬物は現役時代から!?

20160613takeda

 サッカー元日本代表の武田修宏がテレビで清原和博被告についての記憶を披露し、話題となっている。それは5月31日に放送された「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)でのこと。ゲスト出演した武田がかねてから交流があった清原被告について、「2001年あたりから変わった」と発言。さらに「離れたほうがいいかなと思った」とも証言したのである。

 2001年といえば清原被告が巨人に移籍して5年目、あの野村貴仁氏が巨人に在籍していたラストイヤーであると考えると、武田の発言にも信ぴょう性が出てくる。しかも当時、武田を取材していたサッカーライターがこの話を聞いて思い出したことがあるというのだ。

「2001年、武田はトルシエジャパン入りを目指してパラグアイから東京ヴェルディ1969に復帰しました。ですがシーズン途中で2002年日韓W杯出場はやはり無理そうだということになり、引退後のことを考え始めて芸能界のコネクション作りを始めたんです。もともと顔が広い人でしたが、時間を作っては芸能界の人とご飯を食べに行っていました。『昨日は誰々とあそこでご飯を食べて‥‥』なんて話をよく聞かされたものです。ある日、武田と記者数人で話していると、たまたま清原被告の話題が出ました。そうしたら、いつもは陽気な武田が急に深刻な顔になって『清原さんの話はやめよう』と言い出し、話を打ち切ったんです。理由を聞いても一切答えてくれず、『もうやめようよ』と言うだけでした。当時、清原被告が薬物に手を出しているとは思ってもいなかったため、武田が女性絡みで清原を怒らせてしまったのかなと感じたのを覚えています」

 だが、理由は女性ではなく清原の変貌ぶりにあったようだ。清原被告は裁判でクスリを始めたのは引退後と証言しているが、果たして真実は!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論