謝罪を繰り返したもののファンキー加藤とアンタッチャブル柴田英嗣の元妻との不貞騒動は収まる気配すらないが、騒動真っ只中の6月8日、加藤の6枚目のシングルがリリースされた。これが噴飯モノだとして世間から失笑を買う事態となっている。
その理由は新シングルのタイトルが「ブラザー」だから。まるで加藤と柴田のことを歌にしたのか、と嘲笑されているのだ。
初の主演映画公開直前に不貞が明らかになり、始球式のマウンドで謝罪させられ、新曲が出たと思ったらタイトルが「ブラザー」という怒涛の展開に、この騒動は壮大なコントなのではないかという声まである。
「柴田は新たに生まれてくる子供が加藤の子でも面倒を見ると宣言していますし、2人の関係は決して悪くないので、今後は兄弟のような存在になっていくかもしれません。新曲はそれを暗示していたのかもしれませんね。そもそも別の意味で2人は“兄弟”なわけですが(笑)」(週刊誌記者)
「アモーレ」「適切ではないが違法ではない」に続き、「ブラザー」も流行語大賞候補としてノミネートすべきという意見も見られる。もし大賞を取ったら、表彰式には兄弟2人で出席していただきたい。