芸能

押尾学が“見るからに怪しいビジネスの広告塔”に就任していた!

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 2009年8月、法律違反の薬物MDMAを服用し、一緒に服用していた女性が死亡していたことから逮捕・服役していた俳優の押尾学。昨年末には元参議院議員である村上正邦氏のもとで“お茶くみ”をしていると一部で報じられたが、なんと現在“インターネットを使ったビジネス”の宣伝に登場しているという。

「彼は6月から、いわゆる情報商材の広告塔を始めたんですよ」と語るのはネットに詳しいジャーナリストである。

「情報商材とは有料で販売されている『儲かる情報』のこと。今回、彼が宣伝し始めたのも『ネットを使った簡単な作業』で月収数百万円が得られると謳った“見るからに怪しいビジネス”です。その宣伝サイトでは『押尾学完全特集』と称し、一応は第三者が押尾を取材したという体裁にしていますが、メールマガジン登録者に押尾の『スペシャル動画』を送り、押尾との『食事会』に100名を招待すると参加者を募るなど、実態は単なる広告塔ですね。これまで消費者庁が『儲け話に注意!』と何度も『情報商材』への警戒を促していることでもわかるように、有名人が出ているからといって、気軽な気持ちで近づいたら絶対にいけません」

 懲りない男・押尾学。果たして彼の行き着く先は──。

(白川健一)

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