まさか俺の推しメンも‥‥そんな心配がファンの頭をよぎったようだ。
7月29日にBSスカパー!で艶系女優30人による「水泳大会」が放送され、彼女たちがさまざまなムフフ競技に水着姿で挑み、視聴者を楽しませた。
この日は元国民的アイドルから転身した三上悠亜も出演。昨年デビューしたばかりで、いまや人気ナンバーワン女優となった彼女は“ポロリ”を披露するなど大健闘した。しかし、それ以上に視聴者を沸かせたのが彼女の驚きのカミングアウトだった。
これまで一番興奮したシチュエーションを聞かれた三上は、「校舎と校舎の間でシタこと」と発言したのだが、実はこれがアイドルファンの間で物議を醸しているという。
「8月16日の誕生日で23歳になる三上は、7年前の16歳で国民的アイドルグループに加入。14年に卒業を発表しています。つまり、高校時代の全てをアイドル活動に捧げてきたといっても過言ではないはずですが、まさか恋愛禁止のグループに所属した子が『校舎と校舎の間で』ですからね。三上いわく初体験は15歳の時のようですから、発言した内容は加入前のエピソードということも考えられますが‥‥」(エンタメ誌記者)
それでもアイドルファンたちはショックを隠せないようで、「やっぱり、みんなひと通り経験してるのか‥‥」「俺の推しメンだけは大丈夫、絶対大丈夫!」「あんまり考えたくないけどムラムラしてヤバイ」など、それぞれが独り言のようにつぶやいている。
三上のサービス発言が真夏の妄想を予想以上に掻き立ててしまったようだ。
(佐伯シンジ)