艶系女優に転向したタレント・坂口杏里が10月6日、自身のツイッターを更新した。そこで坂口は、フォロワーから元恋人のバイきんぐ・小峠英二の話題を振られた際、「大好きだったょ ビジネスじゃない。」と返信し、注目を集めた。
「5日に放送されたバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)にて、小峠が、かつて交際していた坂口の件をいじられ、『デビューしたからにはトップを取っていただきたい! 一度愛した女として全力で応援しますよ!』とエールの言葉を送っていました。それが話題になったことで、フォロワーから坂口の元に過去の恋愛に関するコメントが殺到し、今回の発言に繋がったのでしょう」(芸能記者)
そんななか、坂口の艶系作品が10月1日に発売されると、DVDの売上ランキング上位を獲得。直後から「作品を観た」という感想が、続々とネットにあがることとなった。
だが、彼女が作品の中で告白した“経験人数”に関して、信憑性を疑う声が殺到しているという。
「坂口はDVDの冒頭インタビューにて、初体験は高校2年。経験人数は4人だと告白しています。しかし坂口といえば、若い頃からホストクラブで豪遊し、小峠ともそれが原因で破局したと言われるほどの遊び人です。そんな彼女の今回の告白に、DVDを購入したファンからは『たった4人なんてありえない!』『小峠を入れて4人? 少なすぎる!』『ホストに明け暮れるぐらいだから2桁は超えてそう』と、疑問の声が多くあがることとなったのです」(前出・芸能記者)
このように様々な意見が飛び交うなか、早くもDVD第2弾の制作が噂されている坂口。元彼の小峠は「トップを取ってほしい」と応援しているが、はたして続編でも、彼女はこの勢いを保つことができるのだろうか。
(森嶋時生)